連休中。

家で仕事をしつつ本を読みつつ洗濯やら掃除やら布団干しをしつつ

散歩に行ったり喫茶店に行ったりして過ごす。


休みというのはすばらしい。

実は1ヶ月ほどしたらすこし長く休みたいと思っているのだ。

でもいまの調子では無理かもしれないな。

ただ。休むことを想像して楽しんでいる。


昨日のひるからごはんを思い出そう。

例のごとく、冷凍してあるパンをトーストして食べる。

家で焼いたパンは冷凍して焼いてもおいしい。


夜はいろいろとつくっていたらゴージャス目になってしまった。

秋刀魚の塩焼き、牛肉とたまねぎと蒟蒻の甘辛炒め、テンジャン(韓国の味噌汁)、

ペチュキムチ、キャベツとたまねぎのサラダ、ほうれん草のナムル、三色ご飯(ほうれん草、いりたまご、そぼろ)。

ご飯はもちろん、かまど炊き。

近所のお米屋さんに千葉の新米が入ったというので

新米を炊いた。美味。


そぼろもおいしくできたので載せて食べたのだが

米だけでもおいしい。ご飯がすすむ。困ったなあ。


恋人は2回もおかわりをしておりました。

でも恋人は1ヶ月で3キロダイエットして、しかもキープ。

しかし同じ食生活でどうして私は痩せないんだろう?


DVDを見る。フィクサーという映画。

ジョージ・クルーニーはまじめな役柄でもセクシーである。


今朝は恋人がご飯を食べたいというので

ご飯、キムチ、テンジャン、目玉焼き、ウィンナ、岩海苔(恋人だけ)。

私はご飯の変わりにトーストにする。


それから喫茶店へ。

ぶらぶらと散歩。


昼は朝、漬け込んでおいたから揚げを揚げる。

無性においしく、合計14本の手羽元が見事になくなる。食べすぎである。

キャベツの行者大蒜味噌づけ、キムチ、沢庵(恋人だけ)。


近くの公園へ散歩。

小学生のサッカーの試合を半分くらい見て、

池の亀や鯉の赤ちゃんを眺め(麩でも持っていけばよかった!)、

それから銭湯へ。

昼からの銭湯。最高である。


行く先々で秋祭りに遭遇。


夜はいえごはん。

昨日のごはんがあまっていたので恋人は白米、

私は冷凍してある玄米ごはんにんする。

きゅうりと梅の和え物、行者大蒜入りもろきゅう、納豆、昨日のそぼろの残り、テンジャン、豆腐とたまねぎと刻み海苔のサラダ。


大島弓子さんの「グーグーだって猫である」を読了。

映画化で話題になっていたので読んでみたら

なかなかよい話。

グーグーがあまりにもかわいくてほろりと泣ける。


重松清さんの「その日の前に」を読みはじめる。