昼過ぎ、恋人が帰省。
駅まで送っていく。
たった数日のことなのに淋しい気持ちがするのは
いつも一緒のことだ。
今回はオリンピックと高校野球と
それになにより仕事が!山のようにあるので
まだマシだ。
午後、無事に着いたとメール。
バイバイと手をふってから数時間なのにね。
改札の向こうで後ろ向きに大きく手を振る恋人。
ということで恋人を見送ってから
ぶらぶらすることもなくすぐに自宅に戻り
仕事をつづける。
かなり集中したおかげで目標にしていた仕事のすべてを終了。
あとは明後日のプレゼンテーションに気持ちを備えていくことと
そうしてもちろんプレゼンテーションがうまくいくことと、
あとは別の仕事を先にすすめれば
なんとか夏休みの仕事は予定どおりにすすむことになる。
さて今日のオリンピックです。
目が離せない内村くん。びっくりの銀メダル。
あの「今回はうまく飛べたよ」みたいな、ふふんという笑いが
なんとも魅力的な男の子です。
同じことを思っている女子、多いだろうなあ。
技の切れがとにかくすばらしくて、そんなに大きくないのにダイナミックなからだの振りでめちゃくちゃ大きく見える。
それにしてもいろいろな選手がいるものだ。
北島選手のようにぎりぎりの先まで自分を追い詰めるひともいて
同じように努力しているのに結果を出せるひとと出せないひと。
努力の過程よりもたぶん結果のほうが本人たちにとってはきっと大事で、
スポーツというのはだから酷だと思う。
がんばったんだもん。負けたっていいじゃない。
って思えるのは、本人じゃないからなんだろうな。