冬が戻ってきたかのような寒い夜。
それでもなぜか今日はいつもより数段気分がよくて
恋人も同じ感じで
今夜はふたりとも不思議なテンションの高さで
いろいろなことをしゃべりながら
外ごはんを食べて
いろいろなことをしゃべりながら
帰宅した。

ひどい頭痛が続いていて
あたまが痛くて目が醒めるくらいにひどいので
ちょっと病院にでも行ってこようかといろいろと調べていたら
意外と家の近くによさそうな病院があったので
明日はそこに行ってこようと思う。

たぶんなにごともないだろうけれども
なにごともなかったという安心を得るためにも。

粕谷知世さんの「ひなのころ」を読了する。