昨晩は元同期の友だちと4人で食事。
三宿のブラッスリー・ドゥ・クワンへ。
友だちがすすめるお店だけあって、どれもこれもおいしくて、
満足のディナータイムだった。
お店のことはまたいつかゆっくり書くとして。

昨日は本当に楽しくて素敵な夜だった。

気の置けない友だちというのは
いるようでいない。

私にとってこの仲間は
自分のほんとうのこころのうちを…
いいこともわるいことも
うれしいこともかなしいことも両方とも話すことができるし
逆に話さないこともできる。

そうして友だちたちの幸福を心から願い祈り
そのために行動することができる。

そんな、ほんとうに数少ないたいせつなひとたちだ。

たぶん何年会わなくても
逆にしょっちゅう会っても
たいせつだという気持ちはもはや変わらない。
そんなことが会うたびによくわかる。
そんな友だちがいることを会うたびに感謝する。

この友だちと出会ったことが
会社に入ったことのいちばんの良かったことだと
私は思う。
恋人との出会いよりも、ある意味、尊い。

そういえばこの友だちたちと
友だちになってからもう10年経つ。
10年も友だちやってるんだもんね。
あっという間だけれどもこれからはもっとあっという間なんだろう。
そうしてあと10年経った夜に
もう20年友だちやってるんだねとかいって
どこかのレストランで相変わらず食べたりしゃべったり
しているんだろうなと思う。
しているといいなと思う。