今日も自宅で仕事。
某サイトに掲載するための編集記事をつくる。
1000個分の用語を→100個に厳選したり、とか
80画面分の編集記事の下原稿を作成したり、とか
そんな地味な仕事を黙々とする。
(しかし地味でない仕事なんてないんだけど。そうして地味な仕事だから価値がないわけでも
無論ないんだけれども)
あまりにも黙々としすぎたので
途中で小休止に東高円寺のイーリスに行ったら、
店主がりんごを2つほどお土産にくれた。
いつぞや、どうしてかうまれ故郷の話になって、
そうしたら店主の田舎(お父様かお母様の実家)も長野の佐久で、
えー私も長野なんです、佐久ではないけど!というところから少しだけ話をするようになったのだ。
長野といえば、長野のりんごはおいしいですよね、
私の家は農家じゃないからりんごはいつも買って食べてますよ、
そうなんですか、ボクの田舎は農家ですよ、
そんな会話を先日したところなのだが、それを憶えていたらしく、
この前、りんごの話したでしょう?これボクの田舎からもらったのだけど。といって。
ビニール袋に無造作に入れられた、2つのりんご。
手にとってみるまでもなく、ふんわりと甘酸っぱい香りが広がって、
ありがたくいただいて帰ってくる。
恋人と一緒に食べようと思っているのだが
恋人は今日は夜遅くまで会議があってまだ帰ってこない。
会社の後輩からメール。
すごく心配してくれているのはわかっているのだが
私はその心配にこたえられない。
こたえようとするとからだが変調をきたすのだ。
なんてわかりやすくだめなこころとからだなんだろう。
それにしたって、だからもうだめなんだだといい続けているのにどうして会社は私を放免してくれないんだろう。
もういい加減、ゆるしてほしいとすら思う。
それともこんなふうに考えている私のほうが間違っているのか?やはり?
重松清さんの「卒業」を読了。
某サイトに掲載するための編集記事をつくる。
1000個分の用語を→100個に厳選したり、とか
80画面分の編集記事の下原稿を作成したり、とか
そんな地味な仕事を黙々とする。
(しかし地味でない仕事なんてないんだけど。そうして地味な仕事だから価値がないわけでも
無論ないんだけれども)
あまりにも黙々としすぎたので
途中で小休止に東高円寺のイーリスに行ったら、
店主がりんごを2つほどお土産にくれた。
いつぞや、どうしてかうまれ故郷の話になって、
そうしたら店主の田舎(お父様かお母様の実家)も長野の佐久で、
えー私も長野なんです、佐久ではないけど!というところから少しだけ話をするようになったのだ。
長野といえば、長野のりんごはおいしいですよね、
私の家は農家じゃないからりんごはいつも買って食べてますよ、
そうなんですか、ボクの田舎は農家ですよ、
そんな会話を先日したところなのだが、それを憶えていたらしく、
この前、りんごの話したでしょう?これボクの田舎からもらったのだけど。といって。
ビニール袋に無造作に入れられた、2つのりんご。
手にとってみるまでもなく、ふんわりと甘酸っぱい香りが広がって、
ありがたくいただいて帰ってくる。
恋人と一緒に食べようと思っているのだが
恋人は今日は夜遅くまで会議があってまだ帰ってこない。
会社の後輩からメール。
すごく心配してくれているのはわかっているのだが
私はその心配にこたえられない。
こたえようとするとからだが変調をきたすのだ。
なんてわかりやすくだめなこころとからだなんだろう。
それにしたって、だからもうだめなんだだといい続けているのにどうして会社は私を放免してくれないんだろう。
もういい加減、ゆるしてほしいとすら思う。
それともこんなふうに考えている私のほうが間違っているのか?やはり?
重松清さんの「卒業」を読了。