どうも体調が悪くなってきたので、今日は打ち合わせ先から直帰。
それでも仕事があるので休めない。
家にいるだけかなりましなのだが。

ぜんぜん心の理想スケジュールに追いついていないものの、
いちばんの懸念であった仕事が先ほどほぼ終了。
ビハインド3日。
集中できてきたので、明日3日分の仕事をすれば取り戻せるところまできた。
(いったいどういう仕事の仕方なんでしょうね)

それにしても仕事を入れすぎているようないないような。

今日は恋人と出社がてらランチ。
人間ドックの結果が出て以来、肉より魚!というのが脳裏に刻まれたらしく、
魚たべたくてたまらんねん。とかいっている。
それでお昼はお鮨を食べました。一皿140円なので、ふたりぶんのランチ合計1000円。安い。
(しかも夕方に恋人はまたそこへお寿司を食べに行った。いくら気に入ったからって…)
夜は食欲がなくて、家にあった残りものだけでおしまい。

昼過ぎ、内緒で通販した幻の焼酎が届く。

兼松という芋焼酎で、
恋人がどこかのお店で飲んで、めちゃくちゃおいしかったと何度も何度もいっていて、
家ではほとんどお酒をのまないのに、その焼酎はどうしても飲みたいらしく、
酒屋さんに「置いてないですかね」と聞きまわっていた代物だ。

お酒にはぜんぜん詳しくないのではて困ったと思いつつ、
なんとか酒造をみつけて、ネットでこっそり注文しておいたのだが、
箱を開けてみたら微妙に違う焼酎だった。がっかり。
どうやら注文を間違えて、同じ酒造の違うものを買ってしまったらしい。
それはそれでおいしいらしいのだが、やはり本当に恋人がほしがっているものがほしいので、
同じ酒造に今度こそ本物の「兼松」のほうを頼む。

小池昌代さんのエッセイ、「屋上への誘惑」を読了。
心に残るエッセイがいくつかありました。