というわけで、寒中見舞いを一気書きしました。ふぅ。
みなさまどうもすみませんでした。

All aboutのフレンチガイド、嶋さんが日記に「いつも朝飲んでいる珈琲」の話を書いていたので、
それならばぜひ銀の豆(日暮里) の珈琲も飲んでいただきたいわ、と思い、
日記に書き込みをしたのが昨日の昼。

そうして今日の昼過ぎ、ちょっと出かけている間に、
当の銀の豆の店主からメールがきていて、
「これから嶋さんが店にくるって」

・・・。

は、早い・・・。
とても忙しい方なのに・・・。

お礼に嶋さんの日記にまた書き込みをしたら、こんなお返事をくださった。

思い立ったらすぐに動かないとな。
そのうちに行くよ、って言って行ったためしないから。

激しく同意、です。

だいたい「今度」ご飯食べに行こうよとか「今度」お茶のみに行こうよといって、
実現の運びにならないのは、結局は双方にその気がない社交辞令。

本当に行きたい相手やこと、ものには「今度」ではなく具体的な日時を
きちんと決めたりするものね。
一時的には「今度」という言葉をつかってもね。
しあわせは自分の手でつかみにいかないとなって思うのだ。

嶋さんも銀の豆の珈琲、香りがたかくて気に入ってくださったご様子。
そう、飲んだらわかるんです。
こうして日記にいくら書いても本当のおいしさは絶対に!伝わらないもの。残念だわ。
それにしてもとても気に入っているものが、
おいしいものがわかるひとに気にっていただけるなんて、嬉しい限りですね。