ということで今日はだいぶ仕事をした。
復調してきてからぼちぼちと進めていたものの、
今日から完全に仕事復帰である。
今年の前半はゆるゆると暮らすことはもうあきらめて、
目の前にある仕事をとにかくぜんぶやる。
だってそうしないと、全然仕事が終わらないのだもの。
そしてそうしているうちに、ゆるゆると暮らすための
足がかりをつくるのだ。なんて思っているのだが、果たしてどうだろう。
仕事復帰といっても今日は自宅ワークの日なので、
先にも書いたけれども目医者に行ったり家の掃除をしたり料理をしたりもしながらで、
恋人とも朝ごはんを一緒に食べられたし、
こういう仕事の仕方がやっぱりいいなと思う。
今朝は昨日の残りのピザとホワイトシチュー。
とてもこってりな組み合わせである。
夜は恋人は会議で遅いので、私はひとりごはん。
鮭の塩焼き、貝割れ大根のサラダ、茄子の味噌汁。
夕方、夜食用にスープをつくる。
最近スープやシチューなどの汁物をたくさんつくるというのが流行っていて、
なぜならば恋人はとんでもない時間に起きたり寝たりするので、
たとえばそんなときにスープを用意しておくと、こばらが空いたときなどに
あたためて食べていてくれるのだ。
インスタント食品のような変なものを食べてしまうよりもずっとからだにもいいので、
だからいつもスープをつくっておく。
おおきな鍋にいっぱいのスープ。
今日は中華スープをつくる。
豚のスペアリブをごま油で炒めてから
椎茸やら舞茸やらねぎやらを入れて下味を少しつけて圧力鍋でずっと煮て、
だしをとったらそこにまた人参やもやしやいろいろなものを入れて最後に味を調えてできあがり。
塩コショウだけのさっぱり味のときもあれば、
コチジャンなどを入れて韓国風にすることもあったり、
味噌を入れたりと、気分によっていろいろと楽しめる。
何より素材でおいしいだしが出るから、ほうっておいてもおいしくなるのがとても良い。
藤原伊織さんの「シリウスの道」を読了。
藤原さんの小説、実はとても好きなのだ。
文書の密度とか、筆致とか、精緻な感じとか。
あとは主人公の男性がいつもとても魅力的。
私生活はいつも落伍的で社会性に欠けている(とたいてい本人はいっている)んだけど、
仕事ができて実は熱いオトコ、という。
(というのに魅力を感じるのはどうかと思うけど)
復調してきてからぼちぼちと進めていたものの、
今日から完全に仕事復帰である。
今年の前半はゆるゆると暮らすことはもうあきらめて、
目の前にある仕事をとにかくぜんぶやる。
だってそうしないと、全然仕事が終わらないのだもの。
そしてそうしているうちに、ゆるゆると暮らすための
足がかりをつくるのだ。なんて思っているのだが、果たしてどうだろう。
仕事復帰といっても今日は自宅ワークの日なので、
先にも書いたけれども目医者に行ったり家の掃除をしたり料理をしたりもしながらで、
恋人とも朝ごはんを一緒に食べられたし、
こういう仕事の仕方がやっぱりいいなと思う。
今朝は昨日の残りのピザとホワイトシチュー。
とてもこってりな組み合わせである。
夜は恋人は会議で遅いので、私はひとりごはん。
鮭の塩焼き、貝割れ大根のサラダ、茄子の味噌汁。
夕方、夜食用にスープをつくる。
最近スープやシチューなどの汁物をたくさんつくるというのが流行っていて、
なぜならば恋人はとんでもない時間に起きたり寝たりするので、
たとえばそんなときにスープを用意しておくと、こばらが空いたときなどに
あたためて食べていてくれるのだ。
インスタント食品のような変なものを食べてしまうよりもずっとからだにもいいので、
だからいつもスープをつくっておく。
おおきな鍋にいっぱいのスープ。
今日は中華スープをつくる。
豚のスペアリブをごま油で炒めてから
椎茸やら舞茸やらねぎやらを入れて下味を少しつけて圧力鍋でずっと煮て、
だしをとったらそこにまた人参やもやしやいろいろなものを入れて最後に味を調えてできあがり。
塩コショウだけのさっぱり味のときもあれば、
コチジャンなどを入れて韓国風にすることもあったり、
味噌を入れたりと、気分によっていろいろと楽しめる。
何より素材でおいしいだしが出るから、ほうっておいてもおいしくなるのがとても良い。
藤原伊織さんの「シリウスの道」を読了。
藤原さんの小説、実はとても好きなのだ。
文書の密度とか、筆致とか、精緻な感じとか。
あとは主人公の男性がいつもとても魅力的。
私生活はいつも落伍的で社会性に欠けている(とたいてい本人はいっている)んだけど、
仕事ができて実は熱いオトコ、という。
(というのに魅力を感じるのはどうかと思うけど)