大晦日なのに画面の作成をし
元旦なのにさらに一睡もしないで画面の作成をした。
1月1日昼過ぎ、やっと仕事がひとだんらくし、
家族団らんをせねば!ということで
近くの温泉に行ったり、せっかくなので外で食事でも、という両親の気持ちに沿おうと
(私はもともと外ごはんよりも家ごはんがすきなのだが)
みんなで食事に出かけた。
あまり外食という気分ではなかったのだが、
しかも長野は外でたべるごはんはあまりおいしくないので、
少ないオプションのなかでものすごーく悩んだ末、
うーんでは、カツでも食べようか、と出かけた店で
私は牡蠣フライとカツのセットを食べた。
そして、なんと、食中毒になったのだった。
とはいえ、あげてある牡蠣のこと、そこまでひどくはなかった。
んだと思う。
1月1日の夜はなんともなく過ぎ、
1月2日の朝起きたときから、それはやってきた。
ものすごくおなかを壊し、なんだか悪寒もする。
しかしその日は、東京に帰る日。
恋人も帰省先から戻ってくるし、翌日は恋人の誕生日だし、
そのためにプレゼントも買いたいし、だから是が日でも東京に帰りたい。
その一心で、なんとかがんばった。
同じく牡蠣フライを少し食べた母も朝から
おなかを壊し、はいたりしていて、おまけに高熱を出している。
病院には行かないと言い張るので(たぶんせっかく子供たちが田舎に帰ってきているのに、騒ぎ立てたくなかったのだろう)、それならばと看病したり、兄弟や父のごはんをつくったり片付けたりして、私も激しく調子が悪いのだが、それでもなんとかやるだけのことはやり、父に駅まで送ってもらう。
新幹線の中はずっと眠った。
私は電車の中では眠れない体質なのだが、
今回は気がついたら東京駅。というくらいよく眠った。
大丸で目の前が真っ暗になりながらも恋人の誕生日プレゼントと誕生日ケーキを選び、
吐き気に震えながら中央線に乗り、自宅に着いたのが17時。
それから自宅にあった、食中毒に効果があるというアンプル(なぜか常備しているのです)を
2本一気に飲み、がたがたと震えながら熱をはかると39度。
これはいかんとベッドに入り、しかし何度もはいたりおなかを壊したりを繰り返し、
そうこうしているうちに恋人が心配そうに帰ってきて、
これまた常備している頓服を飲んで、やっとひとごこちついて、
(ひとごこちついたといってもかなりひどい状態なのだが)
そうして何日かが過ぎて、やっと今日、少しだけまともに起きられるようになった。
ああ、恐ろしい日々だった・・・。
牡蠣、大好きなんだけれども
とうぶん食べる気がしない。
それにしても波乱の幕開けである。
もとい、これでデトックスしたと思うことにして
今年もよい年になりますように。
元旦なのにさらに一睡もしないで画面の作成をした。
1月1日昼過ぎ、やっと仕事がひとだんらくし、
家族団らんをせねば!ということで
近くの温泉に行ったり、せっかくなので外で食事でも、という両親の気持ちに沿おうと
(私はもともと外ごはんよりも家ごはんがすきなのだが)
みんなで食事に出かけた。
あまり外食という気分ではなかったのだが、
しかも長野は外でたべるごはんはあまりおいしくないので、
少ないオプションのなかでものすごーく悩んだ末、
うーんでは、カツでも食べようか、と出かけた店で
私は牡蠣フライとカツのセットを食べた。
そして、なんと、食中毒になったのだった。
とはいえ、あげてある牡蠣のこと、そこまでひどくはなかった。
んだと思う。
1月1日の夜はなんともなく過ぎ、
1月2日の朝起きたときから、それはやってきた。
ものすごくおなかを壊し、なんだか悪寒もする。
しかしその日は、東京に帰る日。
恋人も帰省先から戻ってくるし、翌日は恋人の誕生日だし、
そのためにプレゼントも買いたいし、だから是が日でも東京に帰りたい。
その一心で、なんとかがんばった。
同じく牡蠣フライを少し食べた母も朝から
おなかを壊し、はいたりしていて、おまけに高熱を出している。
病院には行かないと言い張るので(たぶんせっかく子供たちが田舎に帰ってきているのに、騒ぎ立てたくなかったのだろう)、それならばと看病したり、兄弟や父のごはんをつくったり片付けたりして、私も激しく調子が悪いのだが、それでもなんとかやるだけのことはやり、父に駅まで送ってもらう。
新幹線の中はずっと眠った。
私は電車の中では眠れない体質なのだが、
今回は気がついたら東京駅。というくらいよく眠った。
大丸で目の前が真っ暗になりながらも恋人の誕生日プレゼントと誕生日ケーキを選び、
吐き気に震えながら中央線に乗り、自宅に着いたのが17時。
それから自宅にあった、食中毒に効果があるというアンプル(なぜか常備しているのです)を
2本一気に飲み、がたがたと震えながら熱をはかると39度。
これはいかんとベッドに入り、しかし何度もはいたりおなかを壊したりを繰り返し、
そうこうしているうちに恋人が心配そうに帰ってきて、
これまた常備している頓服を飲んで、やっとひとごこちついて、
(ひとごこちついたといってもかなりひどい状態なのだが)
そうして何日かが過ぎて、やっと今日、少しだけまともに起きられるようになった。
ああ、恐ろしい日々だった・・・。
牡蠣、大好きなんだけれども
とうぶん食べる気がしない。
それにしても波乱の幕開けである。
もとい、これでデトックスしたと思うことにして
今年もよい年になりますように。