父のたんじょうび。

それにしても寒い。
ここ数日の寒さはいったいどうだ。
冬ってこんなに寒かっただろうか。
と、毎年同じことをいっている気がする。

気がつけば木曜日は父の誕生日。
先週まで憶えていたのに今週になったら忘れてしまっていて、
夜になって思い出して少し慌てる。
父は誕生日をことのほか・・・たぶん母よりもずっと楽しみにしていて、
当日にプレゼントが届かないと、今年はナオからもらえないのかなと母にすねたことをいったりするのだ。

明日の昼間に買いに行って宅急便で出せば
ぎりぎり間に合いそうだ。
散歩が好きなら手袋なんかええんちゃう？と恋人。
確かにそれはいいアイディア。
10年ほどまえに手袋をプレゼントしていらいだから、
新しいのをあげてもよいころだ。
なんとしてでも明日の早いうちに買いに行かなくては。

今夜は恋人と会社の子と3人でさっくり晩ご飯。
中華を食べに行く。

昼間に打ち合わせがあったのだが、
なかなかおもしろい取り組みにつながりそうな気配。
昨晩、徹夜ぎみで一気に仕上げたものも先方からOKが出た。
それでも全然オンスケではないのがつらいところ。
年末年始で挽回しないと。

萩原浩さんの「神様からひと言」（前に書いたかな？）、
糸糸山秋子さんの「袋小路の男」、
古川日出男さんの「gift」を読了する。