アントラーズ、優勝。

いやーびっくりしました。
きっと(どうせ?)浦和だと思ってたし。

確かにここのところの鹿島の連勝、
浦和の不調、というのを思えば
詳しい人なんかはレッズ危うしと思ったのだろうけれども。
素人の私なんかにしたら、
エスパルスに対してアントラーズは昔から相性がいいんだけど、
それにしたってレッズの相手は・・・でしょ、だったらレッズが負けるわけないよね、
って。思っていたのです。

だからちょっと、今日のゲームはなんだか胸が震えた。

とりたてて鹿島の、ましてや浦和のサポーターではないし
(鹿島を毎週のようにそれこそ全国各地に見に行っていた時代も実はあるのだが)
だからどちらを応援しているというものでもないのだけれども。

やっぱり何かに一生懸命になっている人を見るのを
私はとても好きだと思う。
スポーツというのはそういう意味ではとてもわかりやすい。

ここのところ多忙のきわみ。
とにかく目の前のことをひとつずつひとつずつ片付けていっている。
ひとつずつだからひとつずつしか終わらないのだが、
それでもひとつずつは必ず終わっていく。
仕事がそんなふうにして片付いていくのを客観視するのは爽快だ。
しかしそれは一瞬で、また目の前には次の山、あるいは海がある。
そんな感じだろうか。

金曜日に新しい仕事の依頼(のようなもの)を受ける。
それも本当に受けることになれば、もうどうなっちゃうんだろうという状況になりそうなのだが。