資格試験とボーリング。

今日は資格試験の講習会。
明治大学の和泉キャンパスというところへ行く。
昼下がり、眠ってしまったらまずい・・・と思っていたものの、
やはり興味がある分野のせいか、おもしろーい！のまま13時～17時までの講習会が終わる。
こんなに長い時間、勉強をしていたのは久々のことだ。

終わってから、仕事で御茶ノ水へ。
18時～23時まで会議。ふぅ。
会議が終わって遅い時間に恋人と帰宅したら、
昼間干した洗濯物がとりこまれている。
あ。洗濯物いれといてくれたのー？といったら、
そうやねん、干しとくと湿っちゃうやろうなと思って。忘れてたやろ、とちょっと得意気にいっていて
すこしおかしくてとてもうれしい。
ちょうどいいタイミングで、明日は雨ですと天気予報がいっていて
よけいに自慢っぽい感じでおかしかった。

昨日ボーリングをしたせいで、左腕のひじからしたが痛い。
なのでこうしてキーを打つのは、けっこうつらいです。

なぜ急にボーリングかというと。
先週だったか先々週、深夜に芸人さんたちがボーリングをするテレビをすこし見ていて、ものすごくぎゅいんぎゅいんと曲がるカーブに恋人も私も目が釘付け。
それ以来、ふたりともなんとなしにボーリングが気になっていたのだろう。
朝の散歩のときに、1ゲームだけやらへん？ということになり、朝の10時前からボーリングをしたのだった。

1ゲームだけ、のはずが、結局、2時間足らずのあいだに4ゲーム、投げに投げる。
ボーリング場のおじさんにカーブの投げ方を教わったものの、恋人はほぼマスター、私は全然。
両隣のレーンには、しょっちゅうボーリング場に出入りしているらしい、マニアっぽいおじさんおばさん（おじいさんおばあさん）たちがそれぞれひとりずつきていて、がんがんにストライクやらスペアやらを出しまくっている。
土曜日の早朝のボーリング場はなかなかすごい光景です。
おじいさんに、ボーリング場のマナーを教えてもらう。勉強になります。

大崎善生さんの「別れの後の静かな午後」を読了。