昨日借りてきた映画を見た。
BLOOD DIAMONDという映画。
こういう映画を・・・たとえば最近ならホテル・ルワンダや、ダーウィンの悪夢を見るたびに思うのは、
私たちは、私は、いかに閉じられた世界で生きているのかということだ。
閉じられた、平和な。
そのことを忘れてはいけない。
この世界からたとえ出なかったとしても。
いま目の前にあるいくつものものたちを享受できることの意味。
たいせつなひとと日々を過ごせることの、そのかけがえのなさ。

さて今日は久しぶりにパスタを食べたいというので
朝から明太子パスタ。あとはベーコンエッグと野菜サラダ、豆腐の味噌汁。
夕方近くに散歩に出がてら、小腹が空いたので、お鮨を食べに行く。
そのままお腹がいっぱいなので、晩ご飯はなしに。
代わりにSちゃんからもらったドラゴンフルーツ、梨、巨峰を食べる。

夕方、ぶらぶらと散歩をしていたら
遠くの空がとてもきれい。
みて、空がきれいといったら
ほんまやなあと恋人がいう。
こんなふうに穏やかに過ごせる日々を
たくさんのものものに感謝する。

今日は重陽の節句。