やっと仕事が終わりました。
今日はなかなかハード。
とはいえ、会社ではなく家で作業をしているので、からだもこころも会社にいるよりラクチンです。

さて今日は少しばかり寝坊をしたため、朝ごはんをつくる余裕がない。
トーストでも焼こうか?とたぶん引きつった顔で恋人にいったら、
気配を察したらしく、いや今日はええよ、そのままパン食べたい。という。
生の食パンが好きな恋人とはいえ、申し訳ない気分。
明日は早起きしよう。

会社に行ってから、集中したい仕事があったため、
愛用のマシンとともに近くの喫茶店へ移動。
私はもっとも集中を要する仕事をするときは、
必ずカフェに行きます。
仕事場にいるとどうにも落ち着かない。
おかげで会社そばのあらゆる喫茶店のコンセントの位置を、
私はかなり把握しています。

この、「どこがイチバン仕事がはかどるか」の場所は結構ひとによって違っていておもしろい。
自分の部屋というひともいれば(恋人)、ルノアールという人もいる(Oさん)。
私はそこはかとなくざわめきと緊張感があるカフェ、が何よりです。

さて夜ごはんはカレー。
冷凍してあるストックがこの前で終わってしまったので、
今日はカレーをつくりだめる。
実家から送ってきてくれた冬瓜や茄子やセロリなどをこれでもかというくらい入れた、
夏野菜(?)カレー、10食分をつくり、6食分をストックバックへ。

カレーのほかには、豆腐、キャベツ、とき卵を入れたワンタンスープ。
結構いい味になりました。
きゅうりの浅漬け、冷奴も食べる。

遅い時間に帰ってきた恋人と一緒に晩ご飯。
今日は大学院の授業があったので、その話を聞きながら。
結構おもしろかったらしい。よかった。

明日は朝から会議なのに、
この時間まで仕事をしてしまったせいかちっとも眠くならない。
それでも少しはからだを休めないと。

柴田翔さんの「10年の後」「贈る言葉」を読了。
柴田さんは高校くらいのときに読んだ「されどわれらが日々」以来です。