今日は弟が仕事で家に来る日。
夜、一緒にスーパーマーケットに行き、
ふたりとも刺身気分だったので、好きな刺身を選んだり、
おなかが空いていたせいもあって、ぱっと見おいしそうなものをどんどんカートに放り込んだりして好きなだけ買い物をする。
空腹のスーパーマーケットは危険だ。
なんでこんなものが?と思うようなものを、家に帰った袋の底に見つけたりする。

とりあえずは近海ものの刺身をたらふく食べ。
胡瓜のナムル、豆腐のお味噌汁、焼鳥、なんこつのから揚げ、じゃがいもの炒め物、トマトとブロッコリースプラウトのサラダ、と明らかにこれ食べすぎでは・・・と軽く想像できそうなものを大量につくり、食卓に並べる。
それでも弟はごはんを2杯食べ、うーんもう無理。といっていた。
それはそうでしょう。
ご飯をおかわりしただけ立派だと思うけど。

最近は週に1~2度、弟と食卓を囲む。
ひとりではない晩ご飯というのは本当にいいものだ。
食べるだけ食べて、準備も後片付けもなんにもしない弟だけど、
それでも、いただきますとごちそうさまがいいあえて、
食後のコーヒーまたはお茶をのんびりと飲める相手がいるというのは
やっぱり大切だなあと思うのだ。