今日は春一番が吹くそうだ。
ハルイチバンもなにもないよなあ。
冬中あったかかったから。
と、電車のなかで紳士が会話をしている。
ほんとうに今年の冬はあたたかく
寒いのが苦手な私にとっては嬉しいことなのだけれども
それでもやはり雪も降らずこの季節に薄手のコートとシャツだけで過ごせるというのも
どうなのだろうと思ったりもする。
勝手なものだ。
単年の現象だけをとらえて温暖化などというつもりもないが
しかしやはり地球の温暖化はずいぶんと前からはじまっていて
このままいくととても恐ろしいことになるだろう。
先日、ゴアさんの「不都合な真実(An Inconvinient Truth)」のさわりのようなテレビ番組をたまたま見ていたのだけれども、氷河であったところが湖になっていたり、南極の氷塊ががっさがっさと崩れたりしている映像は、ほんとうに恐ろしいものだった。
私はエコロジストでもなんでもなく、それでもやっぱり自分にできることはしないといけないのだと思ったりもする。
まさにハチドリのひとしずく 、のように。
それがたとえちいさなちいさなものだったとしても。
ハルイチバンもなにもないよなあ。
冬中あったかかったから。
と、電車のなかで紳士が会話をしている。
ほんとうに今年の冬はあたたかく
寒いのが苦手な私にとっては嬉しいことなのだけれども
それでもやはり雪も降らずこの季節に薄手のコートとシャツだけで過ごせるというのも
どうなのだろうと思ったりもする。
勝手なものだ。
単年の現象だけをとらえて温暖化などというつもりもないが
しかしやはり地球の温暖化はずいぶんと前からはじまっていて
このままいくととても恐ろしいことになるだろう。
先日、ゴアさんの「不都合な真実(An Inconvinient Truth)」のさわりのようなテレビ番組をたまたま見ていたのだけれども、氷河であったところが湖になっていたり、南極の氷塊ががっさがっさと崩れたりしている映像は、ほんとうに恐ろしいものだった。
私はエコロジストでもなんでもなく、それでもやっぱり自分にできることはしないといけないのだと思ったりもする。
まさにハチドリのひとしずく 、のように。
それがたとえちいさなちいさなものだったとしても。