安野モヨコさん原作のマンガ〝働きマン〟がテレビで放映されるそうだ。
働きマン。
週刊誌の女性編集者が主人公のこのマンガ、実は2年前の誕生日に末弟からプレゼントされた。
このマンガ読むとナオちゃん思い出すんだよね。
だからハイこれプレゼント。
そんなふうにいって弟は私に〝働きマン〟をくれた。
早速読んでみたけれど、私はこの主人公ほど仕事に熱くない。
と少なくとも自分では思っているし。何よりあんなに男らしくないです。
男スイッチ持ってないし。
(男スイッチというのは、主人公が心身共に仕事フル回転モードに入る瞬間のこと)
だいたい私は仕事と恋人(とか家庭)なら迷わず恋人(とか家庭)を取る。
それに。仮に仕事に熱いように見えたとしても、決してそうありたいとかなりたいと思って仕事をしているわけではないのだ。
そうなっているだけ。あくまでも結果的に。
だいたい〝働きマン〟の主人公の名台詞に〝あたしは仕事したなーって思って死にたい〟っていうのがあるんだけれど。
私はそれって全然共感できない。
仕事したなーというのが悪いのではなくて、価値観としてのハナシ。
それよりも私はねーもっと○○とか××とかして平穏に生きたいわけなのよ。
と〝働きマン〟の感想を聞かれたときに末弟に訥々と語ったら。
いやナオちゃんのことオレまじかっこいいと思うよ。これからも仕事がんばってよ。と弟はいった(伝聞ママ)。
でもね、私は仕事に血道をあげたいとはまったくもって1ミリも思っていないのだ。
末弟がなんといおうとそれはほんとう。
でもたぶんかっこいい自分でありたいとは思っているとは思う。
かっこ悪い自分になりたくないとも。
そうしてひとつだけ。私が関わったサービスを使うひとたちに誠実でありたいと思っているだけだ。
でもそれってみんなそうじゃない?
っていうか仕事よりももっと○○とか××とかしたいわけなのよ。
とかいうようなことをいつも行く美容室でいっていたら。
数年来のつきあいの美容師さんは、ナオさんはこうありたいと望んでいることと、実際に選んでいることがかなり乖離してるよね。とのたまわれ。
のみならず。
それって△△選びにも出てるよね、あははー。と高笑いされた。
あながち否定はできない。悔しいけど。
働きマン。
週刊誌の女性編集者が主人公のこのマンガ、実は2年前の誕生日に末弟からプレゼントされた。
このマンガ読むとナオちゃん思い出すんだよね。
だからハイこれプレゼント。
そんなふうにいって弟は私に〝働きマン〟をくれた。
早速読んでみたけれど、私はこの主人公ほど仕事に熱くない。
と少なくとも自分では思っているし。何よりあんなに男らしくないです。
男スイッチ持ってないし。
(男スイッチというのは、主人公が心身共に仕事フル回転モードに入る瞬間のこと)
だいたい私は仕事と恋人(とか家庭)なら迷わず恋人(とか家庭)を取る。
それに。仮に仕事に熱いように見えたとしても、決してそうありたいとかなりたいと思って仕事をしているわけではないのだ。
そうなっているだけ。あくまでも結果的に。
だいたい〝働きマン〟の主人公の名台詞に〝あたしは仕事したなーって思って死にたい〟っていうのがあるんだけれど。
私はそれって全然共感できない。
仕事したなーというのが悪いのではなくて、価値観としてのハナシ。
それよりも私はねーもっと○○とか××とかして平穏に生きたいわけなのよ。
と〝働きマン〟の感想を聞かれたときに末弟に訥々と語ったら。
いやナオちゃんのことオレまじかっこいいと思うよ。これからも仕事がんばってよ。と弟はいった(伝聞ママ)。
でもね、私は仕事に血道をあげたいとはまったくもって1ミリも思っていないのだ。
末弟がなんといおうとそれはほんとう。
でもたぶんかっこいい自分でありたいとは思っているとは思う。
かっこ悪い自分になりたくないとも。
そうしてひとつだけ。私が関わったサービスを使うひとたちに誠実でありたいと思っているだけだ。
でもそれってみんなそうじゃない?
っていうか仕事よりももっと○○とか××とかしたいわけなのよ。
とかいうようなことをいつも行く美容室でいっていたら。
数年来のつきあいの美容師さんは、ナオさんはこうありたいと望んでいることと、実際に選んでいることがかなり乖離してるよね。とのたまわれ。
のみならず。
それって△△選びにも出てるよね、あははー。と高笑いされた。
あながち否定はできない。悔しいけど。