これから旅の最後の街、ブダペストへ向かう。

ウィーンでもプラハと同じくらいたくさんのものと出会えた。
新しいもの、懐かしいようなもの、
そんななにか。

プラハでは故意ではないことで理不尽と思える罰金を支払わされ。
ウィーンでは足を怪我した。

プラハでは友人たちが最高と口を揃えた街並みを堪能し。
ウィーンでは憧れだったコンツェルトハウスでオケを聴き、一生に一度はと思っていた国立オペラ座でオペラを見た(オペラはとても良くて、ブラーヴォウ!が飛び交い、スタンディングオベイションの拍手が暫らく止まなかった)。

さてブダペストでは。
なにが待ち受け、なにと出会えるのだろう。