一体、HYIPって何ぞっ? 〜私的HYIPの心構えとか〜 | 読んで儲ける!ビットコイン実践・攻略ブログ

なおちんです。

 

みなさん初めまして(*^▽^*)

 

早速ですが、

一体、HYIPって何ゾッ真顔』って事をお話させてもらいますね

 

ここに書くのは、あくまで私個人の思うところであって、そうじゃない!という方もたくさんいると思います。でも私はここに書いてある心構えでHYIPというものと接しています。

HYIP

HYIP、エッチ・ワイ・アイ・ピー・・・。
読み方は、ハイプが主流みたいです。
私の頭の中ではヒィッ上矢印下矢印って読んでますが・・・w
 

“そもそもどういうもん?”

発祥とか、いつ頃からあるのか、歴史的な事は、
別のサイト様を参考にしていただくとして(放棄w)
 
ビットコイン(BTC)の高騰と共に、世に出現してきた怪しげな投資方法です。

 

ぶちゃけちゃうと、ほぼデタラメの情報ゲームです。

なぜデタラメかは後ほど書くとして・・・

 

運営側の目的右矢印美味しい投資情報で人を集めて、大量に集まった元金から、参加者達に、利息や紹介ボーナスを支払います。そして、ある程度お金が集まったところでトンズラ。

 

参加側の目的右矢印トンズラされるまでに、元金を回収し、銀行なんかではありえない利息を受ける。

 

こんな感じのチキンレースだと思ってますw

 

“じゃあ、稼げるの?”

稼げます。

いち早く、情報を掴んだ人が稼げます。

普通の投資なんかも大筋はそういうことですよね

 

いち早く、情報を共有すること。

このブログの目的はそこなんです。

 

 

どーして、デタラメ?

事業への投資型案件で日利1%以上はありえない

日利1%の案件なら、100万円投資した人には1年間で最低360万円は払わないといけない。そんな配当が出せるくらいなら銀行から借りるか、自己資本で事業投資する方が圧倒的にローリスク。

 

「会社の登記がある」「事業が明確」に騙されない

登記にある海外の住所は誰も実際に調べにいけないし、事業が本当に行われているかも確かめようがない。事業内容が安全と謳っていたHYIPでも、今まで多くの人がやられてきた。

Right rise、D9club等、、、当時は絶対に安全と言われていた案件でも1年もってない。

騙そうとする人はそれくらいフツーに作り込んでサイトを作る。

 

そもそも一生続く案件はない、少しでも早く利益化を目指す

欲をかいて投資ばかり続けない。せっかく返ってきた配当(利息)を全て再投資に回す、というやり方は魅力もあるがリスクもとても高い。私は最低でも配当の半分は手元に置いておいて、もう半分を再投資するようにしている。

自分の許容範囲を決めて投資と回収のバランスを考える。

 

「投資は自己責任!」という人は信用できない

FXや株式、先物なんかは確かにそうかもしれない、でも怪しげなサイトを紹介ボーナス欲しさに勧め、飛んだ時にこのセリフをいう人は一番信用できない。

 

 

HYIPのタイプ

運営側も、やってることは同じなのに、あの手この手を使って

今回の案件は安全だぞ!美味しいぞ!と思わせてくれます。

 

そして、実にいろんなタイプのhyipが日々出現しています。

ですので、ここに書いた以外にもい〜〜っぱいあると思います。

 

①投資募る型

 ど定番ですね。○○に投資すれば、日利1%儲かります。

 普通に考えたら、こんなの存在しないですよね。

 あったとしてもHYIP業界にゴロゴロ転がってるわけがありませんw

 

②FXやらバイナリーオプション型

 最近、流行りですね。

 私はFXも現役プレイヤーですのでわかりますけど(しょぼしょぼですが)

 FX経験のない人からしたら、FXで勝てる人は無尽蔵にお金を生み出すものと錯覚しがちです。

 そもそも超セレブから出資してもらっていて、FX相場に大きい影響を与える大手ファンドでも普通に潰れちゃう恐ろしい世界です。そんなファンドでも日利1%とか無理だと思います。

 基本的にFXは土日動いていないですし、日利1%として平日5日で週利7%はドエリャー事です。無理です!

 毎日勝てるプロも存在しているかどうか…。

 週単位、月単位で利益を考えるものだと思っています。毎日1%の利息稼がなきゃってなると、胃に穴が開くどころのプレッシャーじゃすまないと思いますアセアセ

 

 バイナリは論外です。インターバンクに接続されているわけでもないので、バイナリ会社が独自でやっているギャンブルみたいなもので、あんまり利益を出されるとバイナリの会社が潰れちゃいますw

 会社にもよりますが1回のエントリーの最大が20万とかなので、HYIPで数百万、数千万集めたとして、それらを全部エントリーしようと思えば、20万のエントリーを連打しないとダメです。ハイローあたりのデモで試してみてください、指がつりそうになりますよ!!

 

③寄付型

 私はこれが一番好きです。

 ビットリージョンなんかが代表的ですね。

 前の人の利息は次の人の元本で払っていくという猛烈チキンレース鳥

 順番待ちで利息を受け取っていけるのですが、いずれ破綻がわかっているぶん潔いですw

 大体の寄付型HYIPはメンバー数を表示してくれています。

 それを参考に発生している順番待ちの人数と照らし合わせることで、破綻前に逃げ切ることができちゃいます。

 ネックは安心安全からほど遠い案件に見えるので、ウケが悪くなかなか現れない事です。蓋を開けたら、他のタイプの安心安全も虚像に過ぎないんですけどね…。

 

④その他

 その他って書きましたが、結局前述の3つのうちにどれかに該当するんじゃないかなぁ・・・?

 

 

まとめ

最初にも書いた通り、これらはあくまで私感ですので、全くあてにならないかもしれません。
でも、こういう感じでHYIPにのぞみ、このブログも更新していこうと思います。
 
よろしくお願いしますねっ!