あのさ、うちの近くに真っ白な建物の新しい総合病院あるのね。
そこの廊下を歩くのが夢で!!!笑
「白い巨塔」みたいに白衣着て、「財前先生の総回診です」ってみんなで歩きたい!
これね、これ。
そんな話を日本人同士でしてたとき。。
みんなで白い巨塔ごっこするなら誰の役やりたい??って話で盛り上がった。
ちなみにわたしは2003年版(唐沢寿明が財前役)しか見たことない。
腹黒い大人たちがひしめき合うこのドラマ。。
まともな正義キャラってすごく少ないのよね。
狙いどころは数少ない正義の里見先生?
女子ならさえこさん??
と言いつつ、みんな真っ当な正義キャラって逆に荷が重くて避けるのよね!
話してるうちに、そんな脇役いたいた!!ってなって盛り上がる笑。
ということで。。
一度真剣に考えてみたよ!
白い巨塔ごっこでわたしが演じたい役ベスト3!!!
覚悟はいいかい???
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【第3位】 柳原先生
2003年版では伊藤英明が演じてた若き研修医。
傍聴席からあのセリフを叫びたい!
そして法廷をどよめかせたい。
「財前先生は嘘をついています!!
私は偽証罪に問われても構いません!!!」
他はずっと冴えないけど、裁判好きのわたしとしてはこのシーンだけでもだいぶ魅力的。
瞬時に空気が激変したあの瞬間、思い出すだけで身震いするよ。
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【第2位】 財前教授
やはり主役、財前教授!
2003年版では唐沢寿明がどハマり役だった。
あれほど一点の曇りもない自信がどんなものなのか。
自分にも他人にも厳しく接しながら築き上げた巨塔が少しずつ崩れていく様よ。
これだけキャラ濃い登場人物ばかりなのに、やはり白い巨塔=財前なのよね。
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そしてそして。。
主役の財前までも抑えて第1位に輝くのは。。!!!
じゃじゃーーーん。
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【第1位】 大河内先生
覚えてる??
2003年版では品川徹氏が演じてた。
こういうセリフは少なくとも重みのある役には惹かれる。
あれだけ富と名誉に強欲な人たちがひしめく大学病院の中で信念を貫く一点の希望のような存在。
権力を振りかざすこともなく、身を引いていながらも然るべきときに重い言葉を残していく。
あの財前や鵜飼すら大河内先生にはビビってたよな。
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完全に自己満なランキング、どうだったかなー。
わたしはこういう無意味なことをあーでもないこーでもないと考えるのが好きだ!!