9月末日締め切りの原稿をひとまず書き上げました。😵
今回100ページ近くあるので、なかなか大変でした。
同じような表現が使われていないか。
何か矛盾した箇所はないか。
登場人物のセリフに違和感がないか。
読者を飽きさせないような工夫、流れになっているか。
短いページ数の絵本と違い、長い読み物の場合、様々な事を考えながら書かなくてはなりません。
いやぁ、200ページ300ページ書く小説家さんなど、やはり凄いですね。😵
とはいえ、書き上げた時の爽快感はたまりませんな。
一歩一歩、経験と実績を積み重ねながら精進したいと思います。
千里の道も一歩から、、、。
そして。
長らくケーキなど甘いものを禁じておりましたが、
今日だけ頑張った自分にご褒美、ということで。
オーダーして作ってもらった米粉の甘さ控えめ、
ロールケーキを食すことにしました。↓ ↓
🤭✨✨
有田さん、おつかれ様でした。
自分で自分に言います。😆
10月1日からはダイエットも頑張ります。
あと、3キロだけ減らしたい。。
絵本作家 有田奈央
新作読み物の1ページ目です。
明るい仕上がりになっています。😃✨
完成が楽しみです。✨✨
この間一緒にサイン会をした絵本作家のたかいよしかずさんなどもそうでしたが、絵本を創る際に線画だけを描いて、着色はデザイナーさんにお任せする絵本作家さんも時々います。😃
絵本作家のヨシタケシンスケさんなどもそうですね。
こちらの絵を描いてくれた作家のクレーン謙さんやイラストレーターの安楽雅志さんにもアシスタントさんがいます。😀
確かに作品の仕上がりが良ければ、デザイナーさんやアシスタントさんが着色をしても何の問題もありません。
昔は絵の具で絵本を描いている作家さんがほとんどでしたが、最近はデジタルの絵本作家さんが随分増えましたね。😳
デジタルの進化は凄いです。
まるで水彩絵の具で着色したかのように、デジタルで着色もできます。😮
漫画家さんも昔はつけペンを使ったり、鉛筆で下書きをしたり、スクリーントーンを使っていました。
しかし、現在はほとんどタブレットなどのコンピューターで漫画を描いています。
そのせいか、線がとてもキレイです。😮✨
時代は変化しつつあります。
文章を書く作家さんも、最近はAIを駆使して小説を書く作家さんもいるようです。
😮💦
臨機応変に対応していくしかありませんね。
精進致します。
絵本作家 有田奈央
栃木県立図書館に、私の著書や栃木県ゆかりの作家さんの作品が展示されました。😃✨🙏
ありがとうございます！
栃木県といえば、絵本作家のいわむらかずおさんも住んでおりますね。
童心社の14ひきの絵本シリーズです。↓
世界的に翻訳出版もされていて、大人気のロングセラー絵本です。✨
童美連にて。
いわむらかずおさんとの記念写真。↓ ↓
優しいおじいさんでした。😃
栃木県立図書館にて、著書を並べてくださっています。↓
私は栃木県に移住して早くも10年になります。
早いっ。😮💦
まさに栃木県ゆかりの作家になりつつ。😮
便利で華やかな東京から引っ越したばかりの頃は、栃木県には知り合いも誰もいないし、地理もイマイチわからないしでどうなることやらと思っていました。🥺💦
が、しかし！
住めば都ですね。
今ではとても気に入っていて大好きな場所の一つです。
😃✨🙏
今後は栃木県の良さもアピールしていこうと思います。
絵本作家 有田奈央
「じごく小学校」（作・有田奈央 絵・安楽雅志 ポプラ社）シリーズの絵です。😃✨
子ども達が塗り絵をするために、安楽雅志さんが描いてくれました。
クオリティ高い！
表紙にしても良いぐらいです。😮✨✨
子ども達楽しんでくれますように。
私も幼少期、塗り絵をするのが好きでした。😃✨
やっぱり作品にもエネルギーが入るので、楽しみながら制作するのが大事かもしれません。
最近、ふと思います。
この絵、何だかパワーあります。 ↓
絵本作家 有田奈央
2024年10月26日（土）に、徳島の書店さんでサイン会イベントが行われます。😃✨
今回、徳島在住で、ゾッとする怪談絵本「帰り道」（文・有田奈央 絵・羽尻利門 新日本出版社）や「すき」（作・有田奈央 絵・羽尻利門 少年写真新聞社）の絵本の絵を描いてくれた絵本作家の羽尻利門さんと一緒に行います。😃✨
ついでに徳島観光と徳島料理を堪能しつつ、サイン会で皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。😃✨
絵本作家 有田奈央
