ずっと行きたかった場所

本当は、最愛の人と行く予定だった所

でも、それが叶わなくなって

それでも、何時かは行こうと思っていた香取神宮


ひょんな事から行く事叶いました


事の発端は、スピ友で蕎麦友で昼から冷酒🍶友の
相棒Cさんと 鹿島神宮へ参拝に行った事に始まります

その時 ご祭神の武甕槌神さまから
鹿島神宮のご神水を 香取神宮へ運ぶように
依頼されたのです

何でも、香取神宮のある場所のエネルギーが
落ちてしまっていて エネルギー補填の為の力水として 撒いて欲しいとの事

私達でお役にたてるならと、お受けしました


【鹿島神宮ご神水の採水場所】

香取神宮へ行くまでに 少し時間を要してしまうため 途中、亀戸香取神社の ご神水に浸したり

雷雨の日に 雷神である武甕槌神さまからのアドバイスにより ペットボトルを窓際に置き雷鳴と稲光によりエネルギーを補填して頂いたりと

とにかくパワーを落とさないようにしていました

そして先日、やっと香取神宮へGO💨

車だと1時間弱なのに 電車で行ったから乗り換え待ち時間入れて 2時間弱かかってしまった


そして佐原駅に着いて見上げた空は


龍々として🐲 気持ち良か~😍

だったのに

香取神宮行きのバスが無い、無いキョロキョロ

無~~~い⁉️

月曜日は運休日!びっくり

歩くと5キロショボーン

レンタル自転車は股関節痛めてるから乗れない😱

やむなくタクシー使いましたえーん


今回は1人で行くようにと度々メッセージがあり
Cさんからも 1人で行くべき
私は行かないよ~💦と言われて
久々のプチ遠出1人旅


ルートは奥宮➡️要石➡️本殿の奥にあたるご神水を撒く場所(自分でキャッチして探せ!との指令🙄)
➡️本殿と細かく指示がありまして

いざ出発🚶‍♀️💨

正面の大鳥居を潜らずに、左手の脇道を行きます

て❕いきなり急坂やん( ̄□ ̄;)!!


鬱蒼たる木々の中 人通りも無く 大汗かいて
ひーひー言いながら坂を登ると
(誰もいないからマスク外したぁニヤリ)

奥宮がありました




実は こちらで大切な用事がありまして

かつての私は陰陽師として 経津主大神さまに司えておりました

当時、魔や不浄なるものを祓ったり滅したりするために、かつての私が使用していた大小ふた振りの刀がありました 

この刀の力が余りに強かったのと 祓い、滅する事に疑念を抱き罪悪感などから 
ふた振りの刀を経津主大神さまに預けて
封印してしまったのでした

経津主大神さまは いずれ時が来て必要となった時に返そう それまでは預かると引き受けて下さった

そして今世 今が返すべき時だと告げてくれたので

受け取るべく こちらに来る必要性があったようなのです

武神としての力により研いでおいて下さった
この刀を受け取り

懐かしさ?もあり
少し 御一緒に歩きませんか?と声を掛け
振り返ったら




真ん中の幣だけが、くるくると動いていて

さぁ参るぞ!と?

経津主大神さまの波動を感じつつ要石に向かいました





これは、あくまで私の勝手な個人的感想です

こちらの要石、パワースポットと言われていますが
殆んど その力は失われてしまっているような気がしてなりませんでした

お賽銭が投げ込まれていますが
本来この様な形で納めるべきではないと言う事

お賽銭を投じる人達を見ていましたが
要石に小銭を乗せるだけのゲームになってしまっていました

もっと小銭ないの?そんな声が聞こえます

おまけに この囲いの四方に
大量のあら塩が撒かれていたんです

気持ち悪くて写真撮れなかったガーン

神宮の方が為さったとは到底思えず 沖縄の龍宮神さまなどと同じように 誰かの勝手な思い込みによるものだと思われますわ

かろうじて この状況を保ち守ってらっしゃるのが
恐らく、こちらの稲荷さまかな?

そんな気がしました

稲荷さまは 要石の目の前に鎮座されています



それと、この古木かな?


沖縄のおかんさんに
香取の要石の所へ行きなさいと 何かしらのメッセージが貰えるかも?とアドバイス頂いていたのですが、この惨状を伝えたかったのかもしれません


階段、坂道上がり降りして 本殿前にやっと到着





夏越の大祓の茅の輪が作られてました

もう、そんな時期なんですね


しっかりくぐらせて頂きました🙏

経津主大神さまの和魂をお祀りする本殿は
最後にご挨拶を!と言うメッセージから
変則的にはなるけれど こちらは一旦スルーして
奥の鹿苑方面に向かいます


そう、この辺りがご神水を届ける場所


ゆっくり歩きながら 意識を集中させて
届ける場所をサーチして行きます


つづく