⛩️ 「天形星神社」昨日の朝、
夜勤明けではあったけれど鎮守である「天形星神社」のサクラ達に無性に逢いたくなって
通勤のバスを途中下車して向かいました。
たぶん、この日を逃したら今年はもう逢えないだろう…そんな気もしたし🌸
考えるより先に足は神社方向に向かってました。
ここは私にとって特別な場所
グラウディングをする所
アーシングをする所
何も考えずに何時間でも、ただボケっと居られる所
理由はわからないけれど
素の自分が素のままに様々なもの達と繋がれる場所
昨日は「音」だった
最初の鳥居をくぐった途端に異世界になる場所
真夏でもピーンと張りつめた冷たい空気感を纏っている場所
不思議世界こればかりは感覚的なものだから、説明のしようが無いのだけれど(笑)
無人社であり、もう一つの鎮守さま
駒木諏訪神社の兼務社
* 御祭神は素戔鳴尊さまでは、あるのだか
もうひと柱 星神が存在している感覚が強いかな?
「天形星の神様」
「天形星」とは、最強の疫病退散神もともとは(天刑星てんけいせい)と表記されている陰陽道の鬼神で、中国では疫鬼を懲らしめ退散させる善神
天形星=牛頭天王=素戔鳴へと関連付けられ
御祭神が素戔鳴さんになっているとも考えられるけど???
いや、まぁ素戔鳴尊様も確かにいらっしゃるのは感じてる
その時々で二柱のエネルギーが変化するから捉え難いものは有るけどね
そして ここには古い水盤があります
今は世代交代して使われていないのだけれど
江戸中期 天明八年
今から約240年以上前の水盤
その中には受け継がれてきた現在が映し出されていました
帰り際 ふと視線を感じて振り返ったらニコニコ顔の狛犬さんが💛
ありがとね😊と声をかけて写真撮らせてもらった時
「緑の燃え立つ頃またおいで」 と、聴こえたのは…(笑)
真っ白い八重の椿もラストスパートかな?
ウグイス、しじゅうがら、ひばり、
カラスに近所のニワトリ(笑)
そして桜の舞い散る音の無い音
小梢を擦りながら抜けて行く風の音
途中から本殿では柔らかいパチンパチンと言う家鳴りが始まり・・・
ただ耳に意識を集中して散策した春の日
背中を押して足を向けさせてくれた誰か…
ありがとうみんな、ありがとね🌸
いざなってくれて ありがとう
私にとって特別な場所
一期一会のタイミングでのサクラ
本当に見事だったこのサクラ達も又 何か特別な使命を帯びているような
もしかしたら
神桜なのかもしれない…