公演後、声を失った青山菜緒です。
劇団盲点ガロン
『薬莢拾い』
無事に終演を迎えることができました。
わたしはというと、初日から声をからしかけているという、なんとも悲しいコンディションでのスタート。
でもおかげで、毎公演、心のそこから必死の演技ができました。
そして千秋楽では、もうこの際全部声を出してしまおうと思い、
『グッバイ セカイ ザ ワールド!』
という台詞と共に、
声ともさよならしました笑
打ち上げでは見事に声がでなかったのですが、二次会はカラオケに向かう。
共演者が一人、また一人と眠っていくなか、声のでないわたしが最後まで起きているという状況に。
最後は、今回結構絡みの多かった、ひらくんこと町田地獄んと、24時間テレビをやってみました。
まけないでとサライを歌っただけだけどね…笑
最大の武器の大声を封印されて不甲斐なかったですが、ほんと楽しかったです!
またこんなお芝居したいなーと、ちょっぴり感傷に浸っております。
みんなありがとうございました!
