「大安」「新月」「満月」

「一粒万倍日」「天赦日」

「春分の日」「秋分の日」……


いわゆる「吉日」とされる日、

何かを始めるのにちょうど良い日、

流れに乗るのにぴったりな日。









季節や暦を見るのは好きなほうなので

情報があると「おっ気づき」とチェックします。


チェックします、が、、、


その情報を採用するかどうかは半々くらい。



「なにがなんでも!この日にこれを!!!」


という執念があらわれるのは

年末年始、お正月くらいでしょうか門松お年玉




とはいえ、


「これやりたい!」と思った日が

そのテーマに沿った新月であったり、

吉日なことはよくあります。


流れに乗っているんだな〜〜と受け取って

そのまま実行します。



反対に、


「これやりたい!」と思った日が

不成就日などの凶日なこともあります。


へ〜〜そうなんだぁ、と思いながら

よほどの「やめた方がよさそう」がない限り、

そのまま実行します。


にっこり


「よくない日だよ!やめときなよ!」って

言われてでも、やりたいことか?と

覚悟を問われてるような感覚です。




吉日の採用率が高くない理由は、


やりたいことが目の前にあるとき

吉日まで待つのがもったいないから。


待ってる間に熱や勢いが冷めてしまいそうで!


(吉日まで待ってみる、をやりたいときは待ちます看板持ち飛び出すハート



「思い立ったが吉日」が、

私にとっては何よりの指標です指差しスター