「和装フィーバー」から2夜明けて…

俺も別に「うむ、無駄な本買う金なんぞないわ」と納得して…

ふと感じた違和感。


昨夜Twitterで見た羽生選手のインタビュー記事に
(家庭画報からのまんま引用だったらしいが…)
「ファンの皆さんが応援してくれるのは本当にありがたい事だけど、試合前に"おはよう"とか"頑張って下さい!"と声を掛けられても自分は緊張感を持たなければと思っているので返事ができないのも申し訳ないし云々」
と書いてあったそうな…


要は…
「試合前の俺様に声をかけるんじゃねぇ!」
と言いたいんか?羽生氏よ。

それならそうとハッキリ言えや!!!むかっ

と思ってしまった…



…なんかな…
前から「違和感」は感じとってん、多分…

でも俺は気付かなかった
気付いてても気づかない振りをしてたんかもしれん


羽生結弦選手は俺の憧れの、尊敬するアーティストでありアスリートやから
純粋にずっと"憧れの存在"でいて欲しかったんよ…



今 世界中のメディアがこぞって彼を褒め称えている

だけど…
ananもそうだし家庭画報もそうだが
羽生選手は
「その時相手が求めている自分を常に察して演じている」
ようにしか見えなくなってきた…



俺と家族は
「羽生選手が今のままの考えで政治家になったら日本はすごくいい国になるやろねぇ…」
と話しとったが…

一つ間違えると彼の場合は
「優しい笑みを持つ独裁者」
になりかねん、と思った…



彼はとてもクレバーだ
ソレは俺の尊敬する部分の一つでもあるが
「計算ではなく天然でその場の空気に合わせて自分を演じ分けている」
という若干ハタチの青年…
(もうすぐ21歳やけど!)


俺がハタチん時なんぞ何も考えんとヘラヘラバンドとバイトに明け暮れとったわ!(苦笑)
(まぁ羽生選手と比べる事自体がおかしいんやろけど…)


ぶっちゃけ 今の羽生結弦選手が
俺はコワイ。



たま~にみせるインタ中の冷めた目線

笑顔なのに笑っていない眼

上下関係は大事にしているが 偉業を成し遂げた先輩たちが殆どいなくなった今
自分の後輩に当たるスケーターへのさりげない気遣いさえも
「俺様なのか?"俺についていれば安心だからな!"と言いたいのか?」
と勘ぐってまう…



俺の考え過ぎなんかなぁ…
と思っとったら今日親が
「ちょっと…この記事見てよ…」
と教えてくれたのがこのブログ
(「黒髪のかねろ」さんのスポーツ総合ブログです)


読ませて頂き…

うげ~!!!!!!!!!!
やっぱり見とる人は見とるんや!!!!!!!!!!

と思った…


そして親とも話して
「やっぱりなんかゆづちょっと変わった感じするよね」
「うむ…もしかして実は病気なんちゃうか?多重人格精障害とか…」
とまで云うてしまった俺^^;(苦笑)


まぁ元々
「天使と般若が1つの身体に同居している」
という人ではあるが…
(神とか言う気は今の俺にはない!)



彼は幼い頃から周りに可愛がられ、自分の魅力を知り尽くしている

「どうすれば周りの大人に好かれるか、可愛がられるか」も自然とわかっている

だからコワイ。


…彼の話す「えぇ話」を今より後に俺が見た時…
果たして俺は素直に「スゲェ!やっぱ一流アスリートはちゃうなぁ!」と思えるのか…?
(ぶっちゃけ今の本心いうと「なんや、所詮羽生結弦も人の子か!」と言う気持ちやねん…)



来週末までにこの気持は晴れとるんやろか…

俺は…どんな気持ちでGPFを観るんやろか…

(またもやぶっちゃけてまうが「ハビさん勝ったらえぇのに…」と言うのが現時点での気持ちっす… アンドゥーがいなければ多分もっと強く思うやろな^^;)



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