母の姉、お見送りを終えました

棺に入るおばは、ありし日の曾祖母によく似ていました

二人は性格がよく似ていて、家族や、私たちの心配ばかりしてくれました

こんなに似ていたなんてなぁ…


そんな優しい心配をしてくれていた人がもういない
その事がつらいです

おばは結局おじの死を知ることなく(ひと月前の葬儀は体調と認知症状をを考えて参列させなかったから…)
施設の部屋で息を引き取った

旦那さんが亡くなったことを知らないはすなのだが…
ここ数日は早く死にたいや、もう迎えに来て…と言うこともあったと聞いた

迎え?

そしておじは言われた通りに?迎えにきたのか、ほぼひと月後の葬儀となった

二人に会えなくなる寂しさは深いのだけど…あまりの仲の良さに微笑まずにはいられなかったり



残されたご家族と、姉をなくした母をフォローしみんなが穏やかに過ごせるよう願います



そして、おばちゃん
感謝しかない……
本当ありがとうございました
おっちゃんと仲よく見守って下さい