前回のブログ

「志望校を下げずに受験することの難しさ」

https://ameblo.jp/nanzanjuku/entry-12597903828.html

続き








それでもこの時期に考えている志望校を





母校にしてしまう生徒は





数少ないがやはり存在する。











私が見てきた感じ





2パターンある。











1つ目のパターン。





これはわかりやすい。





模試A判定の生徒





一度A判定を取ると 





それが自信となり





プライドとなり





志望校を下げずに戦える。





言い訳なんか必要ないぐらい




結果を出す生徒はやはり強い。












そして2つ目のパターン。












それはその大学その学部に





とてつもなく憧れている生徒。





理由なんかどうでもいい。





前世で何があったんだ



ってぐらい



執着している生徒。





やはりブレない。













日本最高峰の東大理三(医学部)





彼らの多くはいずれお医者さんになる。





しかしお医者さんになるためだけであれば





あそこまで理不尽に難しい入試を





突破する必要はない。





ではなぜ





彼らは志望校を下げずに





日本最高峰の東大理三を





受験できるのか?





それは2つ目のパターンに近い。














彼らは東大理三を




自分の運命




だと信じているのだ