春休みに入ってから、東野圭吾の本を片っ端から読んでます


といってもまだ10冊程度なんですが、その中でもぶっちぎりで(鳥肌が立つ感覚で)面白いと感じたのが秘密という作品です。


赤い指、パラレルワールド・ラブストーリー、悪意、容疑者Xの献身、さまよう刃、レイクサイド、白夜光、嘘をもうひとつだけ、探偵ガリレオ、予知夢、手紙をこれまで読んできましたが、東野圭吾作品にハズレはありません・・笑


さすが今もっとも売れてる作家の作品だと、どの小説を読んでもそう思いました。


よく友人に何が1番おすすめかと聞かれますが、どれも完成度が高いために1番を選ぶのが難しく思ってました。

赤い指、白夜光、さまよう刃の中でいつも悩んでいましたが、この秘密という作品と出会って、ぶっちぎりでこれからこの作品を押そうと思ってます(笑)


簡単な自分なりの批評をするんで、これから読まれる方はこれより先は読み終わった後にお読みください。




といった感じで、、・・・秘密という作品を押したわけですが、個人的にはこのラストの終わり方にはまったく納得していません。

というのも、平介の妻を純粋に愛す気持ちを直子は分かった上でこのような選択をしたんでしょうが、男性目線になってしまう私の感覚だと、いくらなんでも平介が報われなさすぎるよ・・・と思わざるを得ませんでした。

それになぜキーとなった指輪の存在を、ノートに書いて伝えた可能性があれほどあっさりと否定できたのか理解できません。


以上のことを書いたんですが、要するにこれほどあれこれ考えてしまうほど感情移入させられたこの本は私にとってかなり衝撃的な内容の作品でした。

読み始めた最初の段階は、非現実的なストーリーはあまり好きじゃないんだよな・・とか思いつつ、ただ買ってしまったから読まなきゃ・・って感じでしたが、途中から完全に東野ワールドに入り込んでしまいました。言うまでもないですが、小説家って天才だな、って思います・・・

タイトルは競馬(JRA)のCMの言葉です。



すごく昔に後戻りしたいと思うときってありません?

俺なんてしょっちゅう思い返してますm(__)m


でも今日、とても勇気付けられる言葉を知りました。忘れないようにblogに書いておきます(笑)


「昔のこと、まだ後悔してんだろ?たとえ10年でもやり直したいと思ってるんだろ?

お前は今10年後の未来から戻ってきたんだよ。
だったら今からやり直せよ、未来を。」


この言葉と今から話す映画は関係ない話なのですが、クレヨンしんちゃんの「嵐を呼ぶなんちゃら花嫁?」というしんちゃんの最新作の映画を最近みました。

内容は個人的にはとても楽しめましたが、特に面白いと感じた箇所があってしんちゃんやぼーちゃん、ネネちゃん、カザマ君が未来の自分と会うシーンです。

それは彼らが思い描いていた未来の自分とは程遠い姿でかなりみんな失望してしまうシーンなのです。


その場面を自分と重ねてみると、もし小学生の自分が今の俺を見たとしたら失望まではないかもしれないけど、嬉しいとは思わない

未来について不安に思うことがたくさんあるし、一人でいるとめちゃくちゃネガティブになりそうなときがある自分が10年後にいるなんて想像もしなかった

こんなネガティブな気持ちとか、こんなブログを書いてしか気持ちを整理するしかできない自分が本当に恥ずかしいけど、マジで正直な気持ちです。

今の俺が唯一恵まれてると思うことは偶然にも数多くの友人と素晴らしい家族が身近にいることですが、それが本当に幸せなことだとは分かってるけど、やっぱり満たされない気持ちがある、、、こんなはずじゃなかったのに・・と(こんな流れで、また初めの話に戻るんですが笑)

その詳しい内容はここですら書けませんが、とにかくあと50日もない卒業試験と国試を何が何でも乗り切るしかないです。

この国家資格も将来自分が使うのかすらも分からないし、今ホントに苦しいときやけどマジで頑張りたいと思いますDASH!