フォローさせていただいているブロガーさんの記事にDSのことが書かれていて、
思い出したことが有ったので書きます
DSって何？という方のために、まずはご紹介です。
任天堂が販売し、爆発的に人気となったニンデンドーDSシリーズ
リンクは公式ホームページです。
販売開始は、我が子がベビーの時になるようです
その頃か～ 確かにそうかも、懐かしい～
我が家は結婚して、都内某所に暮らし始めました。
結婚前は、お互い東京近郊のベットタウンに暮らしで、通勤1時間半くらいかな？
日々のことなので、夫は通勤に耐えられないと言いだし、
リーズナブルだけれど、比較的都心に近いエリアに新居を設けました。
（この時は購入で、新婚なのに貧乏暮らしの始まりです。）
数年後、わんぱく小僧が誕生します
住宅ローンに追われ、車を持つことはできなかったので、
不便もある生活でしたが、比較的大きな公園も近く、子育てにはまぁそこそこ良いところでした。
産後数か月が過ぎ、保健所からの勧めも有って、児童館などの幼児クラスなどに通うようになり、同い年の友達も出来ました。
児童館が無い日は自宅の近くの公園に行くとお仲間がいるような感じでした。
2歳の終わりくらいからかな？児童館仲間との間では幼稚園の話が増えた気がします。
山手線の内側では無かったので、国立大学の附属幼稚園への入園資格は無かったので、区立の幼稚園又は私立の幼稚園から探すことになります。そこで、児童館仲間も近隣の幼稚園などに見学に行く方が増えてきました。
公立も入れたら6園くらいが候補になるような地域で、
公立と地域一番人気の私立園は徒歩通園のみ可の園、他の私立は全てバスでの送迎がありました。
児童館に来ていた仲間たちの園選びは、仲良しだから一緒の園というよりも、
教育方針であったり、通園のことなど、各家庭の方針による園選びとなりました。
我が家は転勤の可能性が高かったので、
歩いて通える公立園にお世話になりました。
仲良しさんは別の園となりましたが、児童館仲間も少しですがいらしたので、まぁ良いかと・・・
しかし・・・
ちょっと微妙でした。
なにが
入園したばかりの頃は、慣らし保育のようなもので、
8時半ころ登園し、10時少し過ぎにはお迎えという親的にはハードなスケジュールでした。
一方で、子どもはそれでは遊び足りないわけです。
よって、幼稚園が終わると、園に隣接する公園に寄ることが日課となりました。
ある日、普段は公園に立ち寄らない親子も公園に流れてきました。
上にお子さんがいらっしゃる俗に言う『ボスママ』です。
なぜ、この人がボスママかな？と思ったかというと、幼稚園の先生とも仲が良く、幼稚園の先生もなぜか気遣いされている感じが有りました。
その一つが、自転車での送迎は禁止のはずなのに、そのボスママと取り巻き的な数名のママは自転車通園が許されていました。
話がそれたので戻します。
そのボスママ、子どもは普段公園で遊ぶことが無いので子どもたちと遊びません。
ママの足元付近の地面に小枝でお絵描きをしていました。
我が子は走り回ったり、遊具で遊んだり、そんなに危険な遊具は無かったので目で追って見守っていました。
そんな状況の中で、突然ボスママに、「DS持ってる？」と聞かれたのです。
夫が欲しいというので、学習ソフトしか購入しませんでしたが、我が家にもありました。
そこで、「一応持っているよ！」と答えると・・・
ボスママに、
「じゃぁさ、今度公園に持ってきてよ！通信で対戦しない！？」ってお誘いを受けたのです。
「ㇵッ！？」って言ってしまいそうなのを飲み込んで、
「お誘いはうれしいけど、うちはあんな感じだからゲームは厳しいかな？」と答えました。
そして、子どものところにソソ―――ッと駆け寄り、会話から離脱。
ビックリしました。
子どもたちを公園で遊ばせている間に、親同士はDSでゲームしようというのだから・・・
この方々は、児童館にも我が家の近くの公園にも現れないグループでした。
児童館に来ていたママ達は、「自分の時間なんて無いよね～」なんて慰め合っていたけど、
ご近所に小さい子が居ながらゲームするママが居るのかという衝撃・・・
いや、これは普通なのでしょうか？
私の要領が悪いから、ゲームなんてする暇が無かっただけ？
我が家は入園数か月後に海外へ・・・
このDS事件、帰国の際は、別の地域に暮らすと心に決めるきっかけとなりました。
今はswitchですね～
我が家にあるのはこれ！！
コロナ禍、夫が欲しいというので買いました。
この色もかわいい～