今回は、この記事の続きです。
【予告!?】なんて書いたので、
ちょっと攻撃的なタイトルとなってしまい、
お見苦しく大変申し訳なかったのですが、
攻撃的な気持ちは、1ミリもありません。
今回は、我が子の過去の受験について書こうと思います。
実は
我が子
小学校受験をしています
(書いたことあるかな?きっと今は限定記事)
受験したと言っても、
字が違う方かな?受検になるのだと思います。
国立小学校を受けました。
国立の幼稚園は、
住まいの地域(子どもが小さいため、出願できる居住範囲が狭い)が
圏外でしたので、出願ができず、
小学校では、出願可能地域となっていたので、一か八かで挑戦しました。
出願先は3校です。
流れとしては、
説明会&見学
出願
(魔の)抽選
試験
合否
(合格でも更に)抽選
願書に貼る写真は、有名な写真館で撮影したりしました。
出願は当時持参だったかな?
1校は雨の中数時間並んで出願した記憶がありますので、
日時指定が有り、出願日は1日だけだったのだと思います。
抽選は、
ガラガラポンでした。
(全部じゃなかったかもしれません。)
結果・・・
3校中
1校のみ金の玉が出ました。
ウソです。
学校関係者の方が受験番号を引いていく方式でしたので、
受験生側には見守るだけです。
ガラポンの数週間後、
実地試験、受けに行きましたよ!
当日は、試験前に、親子そろって当日の流れと、
子どもに付き添ってくださる生徒さんの紹介が有りました。
子どもは付き添いの生徒さんに連れられ、別室へ。
親は図書室で待機です。
数時間後、
ポツポツと、子どもたちが戻ってきました。
我が子も、しばらくして戻ってきました。
廊下を爆走して
とーーーても楽し気に戻ってきたのを覚えています。
結果は、掲示のみだったので、
また見に行かないといけませんでした。
子どもは幼稚園の時間帯で、
私一人見に行った記憶があります。
そして、
気になる結果は・・・
不合格です。
戻ってきた時に、
これは多分ダメだったと思いましたが、
やはりご縁は無かった。
6歳の春、🌸は咲かず、最初の受験は終わりました。
そして、我が子は普通の公立小へと進学し、
中高は、ご近所一貫校にお世話になったわけですけれど、
結果的には、あの時、国立付属小にご縁が無くて、本当に良かった。
子どもに合ったご縁というものが、不思議とあるのかもしれないですね。