共通テストの答案のその後についての記事が出ていました。

 

 

記事を読んだ感じでは、こんな流れらしい。

 

①全国の試験場からマークシート回収

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②専用の読み取り機にかけて19日までに大半の採点を終える

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③1月17日午後と19日午後に採点を終えた答案について平均点などの中間集計を公表

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④受験番号の記入ミス等、職員が手作業で確認

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⑤2月5日最終集計の公表

       下矢印
⑥4月上旬自分の成績開示を希望した受験生にが通知

 

 

このような流れですので、

採点結果について、国公立二次等への出願前にわからないのが悩ましいですね。

 

せめて、

私立等共通テスト利用入試では2月中旬に合否が出るわけですから、

国立二次試験前に点数が照会できるシステムができればよいのですが。

 

 

今年の国立大学の出願は、2024年1月22日からのようですね。

 

近年の出願は、「ウェブ出願システム」を利用し、

情報登録及び検定料の納入を行う方式となっているようですが、

最終的に、出願書類等は郵送し、出願が完結するようになっているようですね。

この郵送を忘れてしまったり、願書の受付期間を過ぎてしまうと、

受験資格が満たされていたとしても、受験できなくなってしまいますから、

期日管理には気をつけてくださいね。 

 

参照元

 

 

寒さが続きますので、体調には気をつけてください。