世の中には、結構あるのだろうか?
福岡の県立高校で、英語2科目の評価にミスがあったとのこと。
習熟度別にクラスを編成していたことから、評価ミスが発生したということらしいですが・・・
このクラスではない生徒の中には、逆に高い評価となった生徒もいるということになるのかな?
調査書って、ベールに包まれていますよね(=_=)
記事に書かれた当時の様子では、
高校3年生の1学期の評価について、習熟度が高いクラスの生徒の評価を他のクラスの基準で評価してしまい、
習熟度が高いクラスの生徒の一部に、実際の評価より低い成績をつけてしまったと・・・
その影響で、全教科の平均が0・1低くなった生徒もいたらしい。
出願要項に評定の数字が明示されている場合、
0.1変わってしまうと書類選考段階で落とされる可能性もあるのあろうか?
この高校でも、調査書の内容は複数の教員で確認していたということですが、
ミスが起きてしまったのですね。
公表されていないだけで、こうしたミスは結構あるのでしょうかね?
当ブログで、以前にも取り上げたことが有りましたね。
このブログ内で紹介した記事はリンクが切れていたので、
当時の記事をこちらに貼っておきます。
このときも英語の評定の記載ミスがありました。
学校推薦型だと、高校から直接大学へ調査書を送るので、
生徒側は気がつくことはできないですよね。
本人が送る場合でも、調査書は厳封ですから、
基本、中身を確認することはできませんね。
合否は、調査書の影響は無かったと信じたいですが・・・
場合によっては、通常より高く評価が高くついているケースもあるでしょうし、
他の学校の生徒にも影響してしまうことも有るのだろうか?
中学受験ブームの昨今、
小学校時代の評定も、中学受験するなら無視できない存在ですね。
我が子が小学校の時に起きたミスについては、
もうすこししたら、いつかもう少し詳細な内容を書かせていただきますね。
まだ時期が早いので・・・