一度人工内耳を抜摘して、無音の世界を経験したターちゃん。

今まで出ていた喃語すら、なかなか出なくなっていました。




が…


が… 


遂に!!


ほんわか「まーまーまー…

  ねーね!」


凝視凝視凝視ハッ


ニコニコ「ママー!!

 ターちゃんがねーね(姉)って言ったーー!!!」


遂に、ノンちゃんにおいでおいでおいでしながら「ねーね」と言ったターちゃん。

ノンちゃんは自分を呼んでくれたと感激飛び出すハート



これをきっかけに、また色んな言葉を喋ってくれるようになりました。



雨の日、雨を指差して「あまッ!(雨)」

車を指差して「うーまッ!(車)」

食事の時、食べたいものを指差して「あむあむあむ!」(これをアムアム食べたい)


私にわかる言葉は1日1語〜3語ほどですが、いっぱい声を出して、色んな事を教えてくれようとしています。




実は、この時期。

ようやく療育の申請が通り、療育に通い始めて1週間くらいした頃でした。




家でも頑張ってはいたけれど…

療育先で、色んな良い刺激を受けられたお蔭かもしれません。


一人では、この時期にここまで来れなかったかもしれません。

ターちゃんに確り向き合ってくださる先生方に、感謝ですおねがい



この子なら、きっと大丈夫!

そう信じていける気がしました。