今まで全く興味無かったのですが、

今更 進撃の巨人をいっきに見ました

どんな世界観がこの物語を創作したんだろうって

最後はどうなるんだろう…が気になり過ぎた真顔



内容というよりも

見終えた後も気になった言葉が

地固め 

平にする



「破壊」から見えるもので連想するとゴジラみたいに壊す感じ(もっと深い映画かもしれないですが、見てないからイメージです)



同じ「破壊」でもちょっとニュアンスの違いがあって、見えないものでもそれに当てはめられる気がする



見えない方は一見は非力で破壊的ではない

だけど、ジワジワと浸透して気付いた時には

地を固めてる

固めてならしてる

それが地上に出てきて花咲き始める時

一気に花畑になる

花で例えるぐらいだから恐怖や不安からの視点ではない

一見は破壊とは無縁ではあるけど、他のある視点から見れば破壊とも解釈出来る

だけど時がたち隅々まで浸透して平になれば、

破壊ではなくて、ただ歩んできた道になる

そっちの道は懐かしい波の方ニコニコ



見えないものの動きがその流れをつくるけど

その見えないものでさえも一人一人がつくってる

だけど現象化までにはタイムラグがあって、ある程度の数が必要


 

だから見えてない事だけとか

見えてる事だけとか

どちらかに偏るのではなくて

もし先が見えないのが不安なら、

見えない「想い」の流れを知ろうとすること

見えた現象は何を伝えようとしているのか考えること

どっちもやらないと段々とズレてきてしまう

そう感じるかなニコニコ

そこで終わりではなくて、最終的に自分の本当の内側の中心に当てはめてみて物語を再構築していく感じ…



その中心を決めてるのは、

自分の経験とか感覚とか色々だけど

見えるものだけ見ていても

そこだけで中心の柱を立ててしまうから

見えないものを知ろうとするのも大切



結局、

見えないものを知る

見えるものから自分を省みる

自分の中心の柱の位置を確認する

ずっと🌀

平面にすると同じ所を回ってるみたいだけど

立体にすると上下で動いてる



一人一人もそうだけど

それぞれのまとまりでも同じ事



そう考えたら面白いかなって思います



いつもながら、

表現が乏しく わかり難い文章を

最後まで読んでもらい

ありがとうございます