その人と一緒にいたり

話を聞いていると

流れが穏やかになって

あたたかく包まれたような

緩むような感じになる人がいる



今までは内側に閉じ込めていて

出てこれなかった自分の本質が

出て来ても大丈夫かもって

ひとりぼっちではなかったって

何か出口の光を見つけた感じです



包み込むような優しいエネルギーの人は

そこに居るだけで周りを包み込む

発する言葉にも強くて優しいエネルギーが

乗っているので、一緒にいるだけで

何か懐かしいような不思議な感覚になる



そういう人が増えているな〜って感じます



こっちに向け!っていう強すぎるエネルギーではなくて、



そっと輝いてる星みたいな、

ここに居るよって感じの優しいエネルギーです



相手の気持ちを尊重するし

でも自分はここに居て待ってるよ

そんな感じ



気持ちを掻き立てるというより

お母さんの懐に包まれた感じ



強く「あっち向け!こっち向け!」ではなく

あなたはそうしたいんだねって見守る感じ



増えてきたな〜と感じるということは

それを必要としてる人が凄く増えて均等がとれなくなってきたということかな…

要はバランスです

見えないものが先に動いてバランスを失うと現象化してくる



以降は頭に響く言葉



エネルギーの矢印の方向が違う者も

どっちが良い悪いではなくて

流れの中のその時々の役割で増えたりするので

エネルギーの矢印の方向が全体的に片方長すぎたりすると、いずれは逆方向に押し戻される感じになる。それは学び(捉え方次第)

学びだからと言って片方が自分を押し殺したり、相手を蔑んだり傷付けるのは、そもそも矢印のベクトルがバランス悪くなってる現象そのもの



最終的に矢印(⇆)は、極力個々の内側で均等に保つような感じになって

その時々の調整は繋がりによって補い合うことになると思う



個々の内側で矢印の均等を保つのは、

矢印の調整の時に心の葛藤が起きます

その時に重要なのは「捉え方」です

葛藤は強いエネルギーが体の中で渦巻く感じで

耐えられなくなって外側に出ようとしてきます

そこで必要になるのが「選択」です

今、そのエネルギーをどうするかでその先がどうなるかを想像して選択肢がいくつかある事に気付くこと、その上で選ぶ

選んだのは自分です



それは1つの事柄ではなくて

全ての事でもあって

それぞれに繋がりあいながら

大きな流れの中を進んでいます



複雑になり過ぎてわかり難いけれど

もっとシンプルに

一つ一つ紐解いて辿り着くのは

とてもか弱そうに見えて、

実は凄く芯のある「自分」

そこが見えたら、大きな視点で見ても

シンプルな1つの流れが見えてくる

特殊とか誰かだけとかではない

な〜んだ…全てにあったんだ〜って、

そんなイメージが浮かびます



言葉としては以下が飛び込んできます


結ぶ、包み込む、きく、言葉にのせる、おもう、

道、流れ、バランス、同じと違い、役割、内側と外側、省みる、鏡、星、宇宙、心、愛、有り難い、感謝、均衡、家