手のひらの上で転がされているのは誰?

誰かに転がされてる?

まさか自分は転がしてるなんて思ってる?



よく見て

よく感じて



無限に大きな空間から捉えるのは難しいけど

それは自分の中と同じだから



結局は自分が自分を転がしてるんだよ



もうそろそろ

それを受け入れて

決断する

そんな時がくるよ



恐怖とか

不安とか

恨み嫉みとか

そんなのではなくて

奥底からぐゎ〜っと出てくる

強くて質量のある「おもい」だよ



それは目立たなくて

知らない間に暗闇に花咲かせる

静かにそっとじんわりと

だけど気付いたらいつの間にか花畑になるよ

強いけど優しいよ

霧が晴れて日差しが差し込むよ



もう風に乗って

種はまかれていて

ただただ時を待ってるだけ



ただそれも単なる通過点

「いし」は途方もなく長い間

それに向かい流れてる

「いし」と「いし」が再び出会うまで



それと同じ事が

全てに備わってる

言葉にとらわれず

見た目に惑わされず

ここに確かに在ると感じたなら

全てに在ることがわかるはず






頭の中に響くひとり言でしたニコニコ

さぁ!

それを踏まえて現実で自分はどう在ろうかな。