博多の初夏の風物詩と言えば‥
「博多祇園山笠」
昨年同様コロナで街を駆け抜ける、勇壮な
舁き山は中止となりましたが飾り山が
街を彩ってます
コロナ終息の願いを込めた飾りもあるそう
で福岡での用事を済ませ駅近の新天町へ
飾り山には表と裏がありますが、裏とは
呼ばずに「見送り」と呼ぶそうです
新天町の見送りは、なんとも可愛い💕
サザエさん見るだけで楽しい
白猫の「タマ」もいます
コロナ禍でも何だか「元気」が出ますよ
ソラリアステージの中には、TVで舁き山の
映像も流してあり、ソーシャルディスタンス
を保ち配置してある椅子で、人々が思い想い
静かに楽しんでいました
熟練の人形師さんの技の素晴らしさ
歴史上の人物や、縁起の良いもので
表と、見送りのテーマが決まるそう
アマビエ様もいましたよ
これを、14日には壊すんだから勿体ない
気がしますよね〜
まりもの父も若い頃は博多に住んでいた
ので勿論、子供の頃から参加する「山の
ぼせ」で、歳をとり入院した時も、早朝
から追い山を、TVにかじりつき観てた
(見せてくれる病院も博多ならではかも)
父が年上の人を敬う年功序列に厳しかった
のは小さな頃から伝統や、しきたりを重ん
じる博多山笠で身に付いたものだと思う♡
大切な事ですよね
そうそう、先日見つけた祖父達の「金盃」
友人Aが「ずっと前に買った金のコイン
ネックレスを質屋に持って行ったら、何と
11万円で取ってくれたんよー
」
と言う話しから‥友人Bと2人で‥私に囁く
「あの金盃なら50万とかイクんじゃない?」
え〜っマジ50万?
まさかね〜と思いつつも、妹へライン
「アレ、本物やったら、50万位するかも?
まーくん(甥っ子)の結婚祝いにご先祖様
が、くれたんかもよ〜」
と送信したら‥
即
「な、訳ないやん!笑
24KGPって書いてあろー
メッキたい!どこの金持ちよ!」
と返信が来た そうくさねー
取らぬ狸の皮算用でした、チャンチャン。
思い出の品を、売ろうとするなんて
ごめんね、じーちゃん&ばーちゃん
これからも地道に生きて行きます
今日もアクセス有難うございます
明日も晴れたらイイね