手術日が決定し、先生から手術の説明を受ける
まず先生が今の状態で疑っている病気が
骨巨細胞腫であると説明される。
再発率が高く、まれに肺転移したり、悪性になる可能性があるため中間悪性腫瘍に位置づけられている。
手術内容としては、
腫瘍を掻爬(掻き出す)して、その部分にセメントか人工骨を充填する。
今先生が考えているのは、セメント。
範囲が広ければ人工骨。
ただし、手術にとりかかる前にまず生検をする。
→悪性だった場合、手術中止。
またやり方を考えないといけない。
→良性の場合手術続行。
…え?怖すぎん!?ナニコレ。
手術して終わりじゃないの!?
再発率高いやと!?
しかも肺に転移する可能性もあるやと!?
し、しかも悪性になる可能性も!?
良性でホッとした自分なに?
中間悪性腫瘍てなんやねんこわ。
なにより怖いのが、手術のとき全身麻酔で眠りにつき、目覚めたときに、手術してなかったら悪性やったんや。てなるやつ
どきどきやん‼︎
生検って手術する前に前もってすると思ってました
私がするのは10分15分くらいで結果がわかる生検らしくてすぐわかるけど精度?は落ちるらしいです。
確実なやつの結果はまた後日わかるらしい。
ほんまに自分のことなんか?ってメンタルずたずたになりましたね…