まとめて書ける時に、書いておきます。ウンジェとムヨル、2人の関係はあまり変わらないんですけどね。いつも揉めていますが、漫才みたいに楽しそうです。ヨンフンが、思うところありそうですが・・・。



では、以下ネタバレ注意囹




包帯だらけの患者に、ごめんと謝りながら号泣するウンジェ。そんなウンジェに、「ミスキム獵」と、呼びかけるムヨル。ムヨルは軽症ですんでいた。


ムヨルに事情を聞くウンジェ。ガスもれが原因で、爆発したらしい。屋台に過失責任があり、通行人で負傷した人(1人)に、治療費を支払わなければならなくなる。しかも、ムヨルは、警察に連行され、拘留される。ウンジェは負傷者の病室に行く。負傷者の家族に責められるウンジェ。しかし、この負傷者、実はチェ社長が雇った仕事人。家族も偽者で、慰謝料を騙し取るプロなのだ。(しかし、今回本当に怪我をして重症)


ムヨルは、警察で取調べを受ける。事故の検証結果は、使用者の不注意と断定。ムヨルは、負傷者の容態次第では、禁固になってしまうかもしれない。


ウンジェの会社では、ヨンフンの開発した冷暖房システムの実験結果を請け、開発コンセプト自体を否定する結論が出てしまう。しかし、ヨンフンは諦められず、実験の失敗を検討するつもりでいた。


ヨンフンは、ウンジェを自分のオフィスに連れて行き、ウンジェの事が心配だと言う。そして、もし、結婚前日に戻れるなら、自分はウンジェと・・・と、後悔している風だ。そこにウギョン登場。ヨンフンを連れて行ってしまう。ヨンフンは、ウギョンに、ウンジェを助けて欲しいと頼む。


ウンジェはボンギュ、ジニと一緒に、負傷者のお見舞いに行く。病室では、ウンジェとムヨルが支払えるが、再起できない金額を、和解金にすることを、チェ社長が、指示していた。全ては、仕組まれたことなのだ。ウンジェ達に、提示された和解金は2億2千5百万ウォン。大金で、とても払えない。交渉するが、結局金額は変わらない。そこへ、ウギョンが登場。ヨンフンに助けるように頼まれたことを、ウンジェに話す。当然ウンジェは、ウギョンの助けなど受けるつもりはない。そこでウギョンは、ムヨルの保証金を出すことを提案。ウギョンに対する私情のために、ムヨルに監獄暮らしをさせるのかと、ウギョンは言う。そして、保証金を出す条件として、今後ヨンフンと会っても、無視するように言う。ウギョンは、ウンジェに、ヨンフンか、ムヨルかを選ぶように迫る。


ウンジェが家に帰ったしばらくすると、ムヨルが帰ってくる。ムヨルはなぜ自分が保釈されたのか、ウンジェに尋ねる。ウンジェは、本当のことは言わない。


本社で、ウンジェは、突然気分が悪くなる。そこに通りがかったヨンフンが、ウンジェを車で家まで送る。実は、その様子をウギョンが見ていた。


家に帰り、横になるウンジェ。ヨンフンは、眠るまで傍に居ると言う。ウンジェはボンギュが言っていた、慣性の法則の話をする。愛も同じで、動き出すと、元のところが美しく見え、戻りたくなるのだと言う。


ムヨルが家に帰ってくる。ヨンフンが居るので、驚くムヨル。事情を説明し、部屋を出るヨンフン。面白くないムヨル。


ヨンフンが家に帰ると、ウギョンが待っていた。ウンジェの不運に、ウギョンが関わっているのではと、疑うヨンフン。勿論ウギョンは強く否定する。(が、ホントは全てを仕掛けている張本人)


ムヨルは、実家に母を迎えに行く。ソウルのムヨルの家に連れて行く。母親には内緒で、実家の権利書を持ち出す。


母を連れて、家に帰ってくるムヨル。ムヨルとウンジェは、大家さんの前では、夫婦を演じていることを説明。ムヨルの母は、何だか楽しそうだと、喜んでいる。


ムヨルは、チェ社長の所に、家の権利書を持って行く。お金を工面するために売ってしまう。


ムヨルは、食事の時、兄と自分の好物を間違えていると、初めて言う。そして、家を売った事を告げる。

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ボンギュ(左)とジニ(右)です。二人の交際はそこそこ順調です。ただ、ボンギュのケチには、ジニは不満があります。


パク君が元気のないのは、結構切ないです。ウンジェもまだ、ヨンフンのことが好きなんですよ。パク君は、ウンジェが大好きですから、ヨンフンの話が出てくると、機嫌が悪くなります。このままウンジェとパク君は、諦めてしまうか・・・。続きが楽しみです秊 




波乱万丈ミスキムの10億作り O.S.T.