俄然面白くなってきました獵 と、いうことで、一気に最終話まで、見てしまいました殮 あれ程、体に悪いから少しずつ見ようと心がけていたのに・・・。でも、続きが気になり、ストレス溜めるのも、良くない筈 と、言い訳しつつ、夜通し見てしまいました怜


では、以下ネタバレ注意囹




社長、ウギョンとの食事から帰ってくるウンジェ。焼肉をご馳走するため、ムヨルに早く帰ってくるように電話を入れる。


家に帰ってきたムヨルに、ウンジェは、デザイン大賞のトロフィーを見せ、応募してくれたお礼を言う。すっかり二人は仲直りし、いつものようにじゃれあっている。


剃刀を買いに行こうとするムヨルに、ウンジェは、ヨンフンが残していったものを、自由に使っていいと、手渡す。以前は絶対ダメだと言っていたのだが・・・。ヨンフンが、いつ戻るか分からないし、戻った時は、新しい物を買うと言うウンジェ。そんなウンジェの態度が、何となく、面白くないムヨル。


ムヨルとウンジェは、次のお金儲けを考える。本を読んだり、街を散策したりと、いろいろ見て回った末、フルーツ飴?(りんご飴をいろいろなフルーツで作るお菓子)の屋台を始めることにする。


以前の失敗を教訓に、準備に余念がない。しかし、開店するには、お金が足りない。そこで、家賃の保証金を取り崩し、月払いにしてもらうことに。


屋台は順調に始動。いい感じで儲かっている。


ウンジェは、会社を辞めるつもりで出勤。しかし、任命書がデスクに置いてある。なんと、デザイン2課の代理に昇進。もう少し仕事を続けることにする。


屋台の方も忙しく、帰りのバスで、ウンジェは眠ってしまう。窓に寄りかかり、眠っているウンジェを、ムヨルは自分の肩に向ける。一度起きたウンジェは、また窓に寄りかかるが、ムヨルは、自分の肩に寄せる。幸せそうなムヨル。


ジニは、ムヨルに優しくするのではなく、ボンギュと仲良くするところを見せ、焼きもちを焼かせようとする。ボンキュをデートに、度々誘う。しかし、ムヨルはジニを妹としか思っていない。逆に、当てつけに使われている、ボンギュを心配する。


昇進して初めて、ウンジェは会議に出席する。ヨンフンと会議で顔を合わせる。会議の後、ヨンフンと少し話をする。が、ウギョンがヨンフンを呼び、遮られる。ウンジェは、去っていくヨンフンの後姿を見つめる。


ウギョンは、ヨンフンに、人や仕事が大事ではなく、宇宙や銀河の方が大切なんだと、なじる。


ムヨルが結婚写真の撮影に出かける。いつものように始めようとするが、新婦の名前を聞いて、様子が変わる。元気がなく、涙を拭く仕草までしている。


撮影が終わり、屋台に来るムヨル。ウンジェは、ムヨルが元気のないのを心配する。


ムヨルは、事情をウンジェに、静かに話し始める。ムヨルの兄は、大学受験の帰りに、交通事故で亡くなった。一ヵ月後に合格通知が届く。ムヨルは、兄が死んだ後、受験が終わったらやりたいことリストを見つけた。それには、1日中寝る、1日中テレビを見るなど、受験が終わるまで、我慢していたことが、連ねられていた。その中に、パクソアと海に行く、パクソアとキスをするというものがあった。パクソアとは、兄が教会で知り合った女の子だが、受験に集中させるため、母親が会わないようにした子だった。実は、今日の新婦がパクソアという名前だったのだ。ムヨルは、兄の死をきっかけに、自分のしたいことだけをするように、生きてきた。ムヨルは、兄のおかげで、そういう生き方ができたので、お返しのつもりで、兄がしたかったことを、変わりにムヨルが、やっていくことにしていた。1日中寝たり、兄が行きたかった場所に行ったり。しかし、人妻には、キスは出来なかったと、兄のことを思い、悔しがるムヨル。ウンジェは、そんなムヨルに、代わりにと、頬にキスをする。キスは口にしてくれと言うムヨル。


ウンジェの会社の社員旅行が、ホテルの予約が取れずに困っていた。そこで、ムヨルの実家を貸し切る事を思いつくウンジェ。


母親を叔母の所に行かせるムヨル。ウンジェの同僚には、泊まるところが、ムヨルの実家だとは、内緒だ。ウンジェは、久しぶりに飲んで、かなり酔う。風に当たりに、外に出るウンジェ。ムヨルは、心配で後を着いていく。ウンジェは、空を見上げ、星を見て「これに惚れたのね。」と、呟く。ヨンフンの事が出てくると、気分がよくないムヨル。ウンジェはムヨルに、「ヨンフンのことが、こんなに好きなのに・・・。」と、言う。しかし、ウンジェは、「でも、嫉妬することはないよ。パク君のことも好きだから。」と、ムヨルの耳元で、続ける。ウンジェは、ムヨルのことを、最初はいい加減な人だと思っていたが、人間が出来てきたと、褒める。頬を摘んだりして、赤くなるムヨルをからかうウンジェ。そんなウンジェに、ムヨルは、当然キスをする。



波乱万丈ミスキムの10億作り O.S.T.

突然ですが、OSTがありました。



パク君、やってくれますよ~。酔っ払って、子供みたいにムヨルを扱うウンジュに、テンション違いの、本気モードのキスをしちゃいましたよ~。これで、「先が見たい・・・。」と、思ってしまい、見てしまいました殮


ウンジェのことが好きなチェ社長。いつもウンジェを見張っています。屋台でムヨルにウンジェがキスをするところを、いつもチェ社長に付いている、イケメン子分のジョンジェが、社長の顔を押さえ、見せないようにします。それが、まるでジョンジェが、チェ社長にキスをするように見え、チェ社長も誤解をします。2人のやり取りが、結構面白いです。