久しぶりですよ。それなりに忙しく、結構授業を休まなければならなくて・・・。

えー、今回は、

「あなたは何がしたいですか。」 [Ni xiang gan shen ma?]

「私は~したいです。」 [Wo xiang ------ .]

「私も~したいです。」 [Wo ye xiang ------- .]

「一緒に~しましょ。」 [Yi qi qu --------- .]

といった感じ。「~したい。」は、それぞれいろいろな表現を習ったので、それを使った会話をしました。


あとは、

「あなたは何が好きですか。」       [Ni xi huan shen me?]

「私は~が好きです。」 [Wo xi huan ------ .]

「私も~が好きで。」   [Wo ye xi huan ------ .]

と、その後は上の会話と同じで、「一緒に~」と誘う訳です。


久しぶりでしたが、結構覚えていました。新しいものは、増えていないですが、確実に今知っていることを、正確に記憶できているような気がします。


今回、先生の話で面白かったのは、「一緒に~しましょう」と、誘ったら、誘った方が奢るなければならないということ。もし、「割り勘」なんて言い出したら、大ヒンシュクだそうです。しかも、奢られた方は、次は奢らなければいけないそうです。例えば、最初に6人を食事に誘って、奢ったら、そのメンバーで、順々に奢り合うことになるそうです。だから、みんな親しくなるそうです。親しくなりたくない人は、食事に誘ってはいけないそうですよ秊 しかも、中国の人は、出来るだけ早く奢りたいそうです。そうしないと、ケチだと思われてしまうそうです秊 お土産なども、ちゃちーモノを送ってはいけないそうです。やっぱりケチだと思われるから秊 中国の人って、人間関係では、お金は気前良く使うんですね。


日本人が中国で、結構な接待を受けて、驚くそうですが、中国人にとってはそれは当たり前だそうです。当然、中国の人が日本に来たら、それ以上に接待しないと、ケチだと思われますよね秊 


韓国でも、割り勘はしないですよね。先生が言っていましたが、日本人と韓国人の知り合い同士が、お互いの相手の国に遊びに行ったら、招いた方が食事のお金を出す事が、多いようです。大陸の人達は、継続的に付き合うのが大前提で、何度も食事をするので、交互に奢る方法が手っ取り早いのでしょう。日本は、それっきりってことが、ありますからね。


「今度、食事にでも行きましょう。」なんて、はっきりしないこと、言っちゃいますが、中国では、それは「必ず行く獵」事を、意味しているそうな。そう考えると、日本人って、マイノリティーなのかなぁ・・・。