中国語を習う：その２５

久々の中国語です。ちょっとしか参加出来ませんでしたが、楽しかったです。

今回は、歌を歌いました。「小城故事」という歌です。ホントに中国の歌だ獵と思わせるメロディー…。あの独特の流れるようなメロディーは、どうやら声調が関係があるみたいですね。アップテンポの曲は、どうなるんだろ…。


で、「これは何ですか？」「これは～です。」
　
　　「これは誰のですか？」「～です。」

といった表現を勉強しました。何度やっても声調を忘れている…。しかし、そのおかげで、気づいたことがあります。一度身に付いてしまった声調は、なかなか治せないと…殮　というか、言葉を話すときは、自分自身の中に、既に声調が出来上がっているということに気が付きました。生まれて初めて発する中国語の単語や文なのに、自分の言い易いように声調を付けて発音し、それから抜け出せない…殮　しかし、自分では矯正したつもりなのに、他の人が聞くと、治っていない…殮　無意識で行っていることを、矯正するって、大変ですよ獵　だって、自分じゃ分からない訳ですからね。


でも、以前よりは成長したと思うのは、ピンインがある程度性格に発音できるようになったことです秊　初見では自信がなかったんですが、大体当たっています。でも、それだけ輦　それ以外、成長したと思えるところは、一切ありません。しかし、楽しんで、勉強できています。