ニューヨークで食べたもの２

ニューヨーク２日目は

朝飯から。

ソフィテルの並びが

ホテルイロコイ

その隣がシティクラブ。

そこでブレックファースト。

サーモンなど食べるが旨い。

実はその隣はホテルアルゴンキンで

このアルゴンキンとイロコイというのは

もともと、マンハッタンに住んでいた

先住民族の部族名なのだ。

それから

五番街へ。

アバクロが大行列で

入場制限かけているのにびっくりした。

セントラルパークをズンズン歩くと

ニューヨークマラソンの準備で一色。

クロムハーツから

リンカーンセンターへ回って

マチネはヴィヴィアンアーモンド劇場。

南太平洋を見た。

すばらしいミュージカルだ。

なんといっても音楽、演出ともに

横綱の風格と満足度がある。

リバイバル賞をとっても当然だ。

この劇場は

ライトインアピアッツアや

コンタクトなど

意欲的な作品を懸けてくれる。

ソワレまでは、またまた休息。

しかしよく歩いている。

夜は

５５丁目のＮＹシティセンターで

ロマンティックポエトリー

ドリームガールズの作曲家の新作。

これが、どうしようもない退屈さで

ハシタナイが爆睡。

劇場が小さいので役者やピアニストと

目が合ってしまいバツが悪い。

終演後は

ＭＰＤミートパッキングディストリクトに移動

ＦＩＧ＆ＯＬＩＶＥへ

喧しい店だった。

しかし、ペンネなど結構おいしい。

イマドキらしさを堪能して解散。

同行の中村優一のみた

オペラ座の怪人はよかったと言っていた。