都ホテル四川で新年会 | さすらう犬の生活

都ホテル四川で新年会

辛い・・・とにかく辛い。

うわさには聞いていたが

都ホテルの中華ダイニング四川で新年会。

個室に8人がぎっちり。

そのほかのテーブルも

結構混雑している。

大繁盛店である。


有名ドラマプロデューサーのT・I氏の選択で

注文。

さほどでもないと舐めてかかった2時間後

本格四川の料理が2品

山椒の味が勝っている。

韓国系とはまた違う弾けた辛さ。

どちらかというと、麻痺、痺れという感じ。


バーで一杯。


帰宅後マッサージ。

今日は酷いですねという声を

聞きながら夢の中。


おかげで久しぶりに

深い眠りだった。


きっこのブログを楽しみに

愛読していたが

急速に世の中に拡がってしまった。

残念なような、

まあ、当然だね。


昨日のDURIAN氏のコメントにあった

瘋癲老人日記

懐かしく思い出された。

結構不機嫌な老人パワーにあこがれた記憶がある。


そういえば関西時代の

谷崎潤一郎が理想の人物だった

高校生時代を送ったなあ。

源氏物語も谷崎訳で読んだ。

楽しかった日々である。


小林秀雄全集なんかも高校生時代に購入。

本居宣長が出版されたとき

同級生たちが

争って読破したこともあった。

あのころの高校生ってどうなの・・・・