仕事の苦労はあるけれど
いろんな苦労はあるのだが
ものづくりには無限の可能性がある。
人間の記憶や感動、笑いは
ちゃんと実態のあるもので
実存する人間の証であると思われる。
いっぽうヒトであるが故の煩悩に
いつも苦しめられている。
こんなことやって、何になる。
所詮放送と同時に消えてなくなるうたかた。
誰かにほめられたい・・・・・
それぞれのポジションで煩悩がある。
しかしそれを承知で
殉じる価値は自分で見出さないとね。
よく記録より記憶をと
みんなに呼びかける。
過去の
記録はイマの自分を幸せにしてくれないが
すばらしい
記憶はこれからの自分を助けてくれるはず。