目黒のパスカル
レ・ジュ・ノワールというバーが
目黒通りに在る。
パスカルという母がフランス人の
青年がオーナーである。
父は日本人でステンドグラスの作家。フランス在住。
本人はもとチェリストだ。
不思議な魅力のバーである。
目黒区在住時代は毎晩訪れていたが
結構ウチからは遠いのでご無沙汰で
結局半年振りに寄ってみた。
多摩大学の斜向かい半地下の店は
相変わらずクールだった。
ライチのリキュールをフレッシュグレープフルーツで
飲んだ。
行きつけのバー、あるいは最後の一軒を
持つ事は必要だし、楽しい。
現在ならルーマニア大使館上の元洙がそれにあたる。
大人になったらオークラのオーキッドをそうしよう
と思っていたが、ホテルのバーを最後にするには
まだまだ帰宅の時間が遅すぎるということか。
目黒通りに在る。
パスカルという母がフランス人の
青年がオーナーである。
父は日本人でステンドグラスの作家。フランス在住。
本人はもとチェリストだ。
不思議な魅力のバーである。
目黒区在住時代は毎晩訪れていたが
結構ウチからは遠いのでご無沙汰で
結局半年振りに寄ってみた。
多摩大学の斜向かい半地下の店は
相変わらずクールだった。
ライチのリキュールをフレッシュグレープフルーツで
飲んだ。
行きつけのバー、あるいは最後の一軒を
持つ事は必要だし、楽しい。
現在ならルーマニア大使館上の元洙がそれにあたる。
大人になったらオークラのオーキッドをそうしよう
と思っていたが、ホテルのバーを最後にするには
まだまだ帰宅の時間が遅すぎるということか。