プロフィール
人生の景色が急速に変化し始めた アラフィフ期
51歳の頃から、ホットフラッシュ… 関節の強張り…不整脈…息苦しさ…気分の落ち込みなどの更年期症状に悩まされ、仕事も遊びも何だか以前のように楽しめなくなってきました
そんな時に、頭痛で何気に受診した脳神経外科で予想外の病気宣告!『どうやら“脳下垂体腺腫”のようですね。』って、、、
えっ?何、何それ⁈治る病気?これからどうなるの?、、、血流が悪くなってるせいかな〜ぐらいで、何の心の準備もしてなかった私はプチパニック???状態!
その後、今のところはホルモン異常もなく、良性の腫瘍なので悪さをしなければ定期的な経過観察のみ。ただ、視野に影響が出るようであれば手術が必要と説明を受けました。
病気のショックや不安はありましたが、気持ちが少し落ち着くにつれ、これまでの健康が当たり前ではなかったことに気づき、感謝の気持ちに変わっていきました。『人生いつ何があってもおかしくない。必ず終わりが来る!』ということを改めて自覚。
そこで私は、一旦立ち止まって自分の人生を真剣に考え、アラフィフにして人生初の一人暮らしを決断!…第ニの人生を自分らしく歩むことにしたのです。
このブログでは、これからの人生に漠然とした不安な気持ちを抱えて過ごしていた私が、アラカンからのある出会いから、将来が楽しみでワクワクな人生に変わってきたことをお伝えしていこうと思っています。
第ニの人生を歩む決断のきっかけは、言うまでもなく脳下垂体腺腫だったのですが…
半年ごとの定期検査を受けて1年半経った頃、たまたま大学病院から来られたDr.の診察を受けた結果、なっ…なんと腫瘍と診断された脳下垂体の膨らみは、おそらく生まれつきの形だろうと告げられたのですww
いったいあの決断は何だったのか⁉︎
病気だけの理由で決断したわけではなかったんだけどね〜なんて自分で自分を納得させたりしてww
それはそれとして誤診はとても嬉しくて、手術もなく元気で生きられることに再び感謝でした
きっと、ここらで一旦立ち止まって考えることが必要必然ですよ〜のサインだったのでしょうね。
ふと気づけばアラカンになっていた私…
\人生100年時代/って…老後がとてつもなく長いのですが定年退職後の就活や年金、介護の問題…更年期からの心と体の変化〜からの老後の健康不安の中で、これからどう生きていくのか、、、!
今の職場で働き続けられる可能性も無くはないのですが、ここ数年モチベーション低めで、私の心を保ち続けていた何か強い気持ちが壊れかけているような変化も感じている。ここから離れて自由になりたい!…そう思ってはいるけれど、年金まではまだまだ遠い…。
それでも、ストレスをかかえながらも毎日出社して日々淡々と働いていたのですが…この春から、仕事の体制も何だか厳しい状況になってきたみたい…
「60歳からも今のままを続けたい?」、、
そんな問いかけワードが急に私の心を揺さぶり始め、ふと忘れかけていた占い師さんのことを思い出して、心の声の答え探しに行ってみようと思いついたのです。
生きるための仕事から魂が喜ぶことに!~自分も人も幸せに~
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~南天(ナンテン)の花言葉~
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宇宙の法則*真理*心理を探究する南天