※今回はドクターXのドラマ内容、

食道がんステージⅣの余命について記述があるので、

もしお知りになりたくない方は先に進まないでください。

 

 

こんにちは。

昨日は関東もスキー場みたいに寒くて、

今年初めて手袋をしました。

 

父はがんに罹患してからドラマ『ドクターX』の大ファンになりました。

(米倉涼子のファン?)

 

一昨日の夜も楽しみに見てると

まさかの日本医師倶楽部会長、内神田先生が

食道がんのステージⅣa、余命半年。

 

ソンタくんが「手術適応外」と言えば、

 

追い討ちをかけて、

西田敏行さんが「もう手遅れかと・・・」

 

主治医には宣告を拒否し、四年間父にひた隠しにしてた余命。

ドクターXで知ることになろうとはガーン

 

当然、父は敏感に反応し

「ステージⅣaで余命半年ってことは、Ⅳbの俺はもっと短かったのか」と。

 

「そんなに短くなかったよ~」とアタフタしながら答えました。

父は今朝もまたこの話をしてましたあせる

 

 

がん研有明病院のホームページによると食道がんステージⅣaとⅣbの分類は↓

 

ステージIII (T4)またはIVa:
隣接臓器浸潤を伴う局所進行がんまたは遠隔リンパ節転移を伴う進行がん

ステージIVb:遠隔臓器転移を伴う進行がん

 

 

 

大門未知子の病状も気になるけど、

内神田会長もなんとしても助かってほしいと願う最終回あせる

失敗しませんようにあせる

 

 

大門先生が何話目かで西山先生に言ったセリフが印象的でした。

 

「あんたには次があるかもしれないけど、患者には次はないんだよ。

だから、医者は絶対に失敗できないの」

 

 

私も一日一日、真剣勝負です。