韓国は日本と反対で車は右側通行です。アメリカとかと一緒。

 

エスカレーターでは日本は左側に立って右側は歩いていますが、これも逆です。

 

タクシーのドアは自動ではありません。自分で開けて閉めます。運転手も日本ほど親切ではなく

荷物は自分で乗せる。

 

日本と全く違うのが交差点の信号の順番。説明がややこしいのですが・・

4差路の場合。日本では東西と南北の信号が順番に青になり、最後に右折の矢印信号が点くのが一般的ですが。

韓国は北・西・南・東と順番に一方向ずつ青と左折の信号が点きます。一番の違いは右折は赤信号でも出来る事です。

もちろん人が横断中とか車が通行中とかはダメですが。赤信号でも右折車は突っ込んで来るので気を付かないと危ないです。

 

小学校とか幼稚園の周りの道路は30kmの速度制限になっていて、監視カメラが設置されているので

気を付けないと罰金取られます。

 

一般道路にも監視カメラが沢山あります。ナビで教えてくれるし看板もありますけれど・・

知らないと違反金の納付書が送られてきます。

 

駐車違反を取り締まる大きなカメラを上に付けた車もよく回っています。

 

街なかの道路脇に線が引いてあります。黄色線は駐車禁止で白線は駐車可です。

 

交通ルールも国によって様々ですから気を付けないとね。